なんだかんだで年内4回目の日本一時帰国。基本は東京に滞在しつつも、途中に1泊2日で能登半島にも遊びに行ってきました。
年始に能登半島を大地震が襲ったのはもうみなさんご存知の通りですが、私も数週間ずれていればその直撃を受けていたこととなります。やはり日本が地震国家であることを再認識したと同時に、旅行中に不測の事態が起こった時のバックアッププランをいつももう少し真面目に考えるようにしないといけないなと改めて思わされました。
【フライト】
JFK-HND間はいつも通りのJAL。当初は新機材であるA350-1000導入が12月から始まるということで、それに合わせて5便/6便を確保したのですが、結局納入遅れで導入は年始となってしまい、いつもと変わらないB777-300ERでのフライトとなりました。とはいえ、現時点で既に5便/6便は新機材導入済みで、年末までには3/4便にも導入されるとのことなので、もう1年後にはスカイスイートの旧機材を懐かしく思うようになるのかもしれません。
日本国内線は久しぶりにANAの利用。能登線はアップグレードしてプレミアムクラスに乗ってみました。座席は古いながらも一応軽食も出ますし、これでアップグレードフィーが5,000円とは、ワールドスタンダードからすると激安の部類でしょう。
【旅行記】