2017年5月 西アフリカ旅行
ゴールデンウィークは西アフリカへ。9日間でギニアビサウ、ガンビア、セネガルの3カ国を旅しました。 まだ未踏の国が多く残るアフリカ大陸の中で、特に空白地帯になっていたのが西アフリカ地域。東部や南部と違い英語が通じる国が少なく、旅をするには好まし…
ヒースローでの乗り継ぎは至ってスムーズ。ラウンジに立ち寄る時間はなかったものの、75分で何事もなく乗り継ぎはできました。 この時の成田線に充てがわれていたのは最新機材のB787-9。とはいえ、クラブワールドの座席自体は羽田線に入っているB777と全く同…
ダカールからデュッセルドルフまでのイベリア航空と、ここから先のブリティッシュエアウェイズは別々に手配した航空券です。同じ親会社を持つグループ会社同士でも、別切りの場合荷物のスルーチェックインは出来ないという不便なルールのため、ここで一度荷…
ダカールからの便が到着したのは朝4時過ぎ。がらがらの入国審査と保安検査を終えて出発フロアに着いてもまだ4時半頃で、空港も寝静まっています。 この時間ではラウンジもまだオープンしておらず、唯一開いていたカフェで時間をつぶすことに。せっかくのスペ…
宿から空港まではタクシーで30分。夕方なので道が混雑するかと思いましたが、空港方面はあまり影響を受けないのか、スムーズに到着しました。 ダカールの空港が一番賑やかになるのは夜。セネガル航空が昨年破綻して以来、就航するのは外国の航空会社のみです…
早いものでもう西アフリカ最終日。最後の日はダカールの南に浮かぶ奴隷貿易で悪名高かった島、ゴレ島へ行くことにしました。 まずは路線バスでダカールの中心であるプラトー地区へ。宿のあるアミティ地区と違い人が多く活気のあるエリアです。 歩いていると…
ダカール滞在は丸2日。初日の町歩きは北西部のワッカム地区からスタートすることに。 ダカールは路線バス網が発達していますが、どの番号のバスがどの地区に行くのかを見分けるのは旅行者には至難の技。全ての路線が網羅されているわけではありませんが、こ…
ガンビアからセネガルの首都ダカールまでは約300km。まずはガンビアの国土を横断して流れるガンビア川を船で渡り、その後は陸路でダカールまで向かうルートです。 アフリカでの移動をスムーズに済ませるには何よりもまず早朝の出発が肝心。まだ夜明け前の朝6…
ガンビア滞在2日目はセレクンダの町をぐるっと周ってみます。 まずは観光客向けのリゾート施設や飲食店が集まるセネガンビア地区へ。宿のあるファジャラ地区からは乗り合いタクシーでセネガンビア地区の入り口まで10分ほどです。 ガンビアは、表向きはビーチ…
この日は移動だけで1日が終わるかと思っていたのですが、想定以上に早く到着できたため、首都のバンジュルに行ってみることにしました。 私が滞在しているセレクンダを商業の中心とすれば、バンジュルは議会や政府機関等が集まる政治の中心といったところ。2…
この日はビサウからセネガルのジガンショールを経由してガンビアの最大都市セレクンダまでの移動。距離でいうと約300kmほどですが、アフリカの陸路移動ほど時間が読めないものはないので、早め早めの行動を心がけます。 朝6時、まだ真っ暗ですが宿をチェック…
日本出国から35時間で、ようやく今回の西アフリカ3カ国周遊旅行の1カ国目、ギニアビサウの首都ビサウへ到着。事前に依頼していた送迎車でホテルへ直行すると、朝4時過ぎでしたが問題なくチェックインしてもらえました。 今回宿泊したのはHotel Imperio。バッ…
カサブランカでのスケジュール上の乗り継ぎ時間は1時間20分。行ったことのない空港ということもあり、このスケジュールで問題なく乗り継ぎが出来るのか予約時は若干不安だったのですが、結果的には無問題でした。 バスでターミナルに降ろされた後、通路を進…
まずはシャルルドゴールからオルリーまで移動。直通バスがあるとのことで、表示に従って進みながら探します。 しっかりとわかりやすい看板が出ていました。 以前はエールフランスが運営していた空港バスも、現在は運営会社が変わり現在はLe-Bus Directという…
早朝に北米、欧州、オーストラリアからキャセイ便が続々と到着するので、香港の空港は朝から多くの人。フードコートも大繁盛です。 次の便のゲートがまだ表示されていなかったので、とりあえず乗り継ぎ通路から近かったThe Wingで待機することに。 こちらは…
サラリーマンの弾丸休暇には重宝する羽田発深夜便を飛ばしているキャセイドラゴン航空。今年の夏ダイヤ限りでの運休が決まってしまったのは残念な限りですが、今回はまずはこの便で香港まで向かいます。 ゴールデンウィークの出国ピークということで、混雑を…