2019-01-01から1年間の記事一覧
今回のマシュハド観光は日帰りなので、空港に着いたら早速お目当てであるイマームレザー廟へ向かいます。まずは空港から地下鉄で最寄駅まで。 マシュハドの地下鉄は現在2路線が開通済み。空港は1号線(緑色)の終着駅です。 マシュハドの地下鉄における注意…
ホテルから空港まではタクシーで移動。今回搭乗するのは国内線なので、市街地から近いところにあるメフラバード空港へと向かいます。 テヘランのタクシー利用はsnappというアプリが便利。UberやGrabと同じような使い方が出来、英語が必ずしも通じないこの国…
イマームホメイニ空港からはホテルの送迎車で市内へ。空港はテヘラン中心部から50kmほど離れた荒野の中にポツンとありますが、そこから市内への道はガラガラ。ドライバーは時速120kmで爆走して行きました。 空港から市街地への道すがらに通り過ぎるのが、ホ…
成田からの便で到着したら、まずは出発便一覧で乗り継ぎ便の出発ゲートをチェック。エミレーツの運航便はコンコースA/B/Cからランダムに出発するのですが、今回のテヘラン便はコンコースCでした。 到着したのがコンコースBだったので、Cへ向けては結構な距離…
今回はエミレーツ航空の成田発の便で出国。2019年の冬スケジュールから成田空港の運用時間が延長したことにより、この便の出発時刻も22時から23時へと1時間繰り下がりました。 ただし、チェックイン開始は以前と変わらず19時からとのこと。スケジュール変更…
10月の旅先はポリネシア諸国の一つであるクック諸島。かつてはニュージーランド領でしたが、現在はニュージーランドとの自由連合("Free Association")という形態で事実上独立しており、日本政府も国家承認しているミニ国家です。 今回も弾丸旅行なので、現地…
保安検査を越えて出発フロアにたどり着いたら、カンタス航空のボーディングパスを受け取りに乗り継ぎカウンターへ。ところがカウンターには"CLOSED"の案内のみしかありませんでした。 ということで、カンタス航空のラウンジへ。ここはシドニーやメルボルンと…
クック諸島からオークランドに着いたら、この日は久々の空港泊。オークランド空港は一度制限エリア外に出てしまうと翌朝にイミグレが開くまで出国することは出来ませんが、制限エリア内は24時間滞在可能です。 ちょうどこのタイミングで、ラグビーワールドカ…
空港までは宿のオーナーの車で。通常であれば空港送迎は有料なのですが、ちょうどオーナーが空港方面に用事があるということで、タダで乗せていってもらえました。 出発ロビーは屋根こそあるものの吹き抜けで開放的な雰囲気の建物です。 ニュージーランド航…
この日の朝は、土曜日の午前中のみオープンする観光客向けのマーケットへ。プナンガ・ヌイ・マーケット(Punanga Nui Market)という名前ですが、サタデーマーケットと言えば通じます。 民芸品などの露店がたくさん並んでいます。観光客向けなので価格設定は高…
ラロトンガ島では2泊するスケジュール。島内で一番大きい町であるアヴァルア(Avarua)にある、ニュージーランド人とイギリス人の夫妻が営むTe Manga RetreatというB&Bに宿泊しました。1泊108ドル(=約7,500円)と、リゾートホテルばかりで宿泊費が嵩むクック諸…
カンタス航空でシドニーから到着し、乗り継ぎの保安検査を抜けたら、まずはヴァージンオーストラリア航空の乗り継ぎカウンターを探します。 ところが、オークランドの空港の乗り継ぎカウンターはニュージーランド航空のみ対応。大半のエアラインは備え付けの…
JAL便で到着した後は、乗り継ぎの保安検査を越えて出発フロアへ。そのままカンタス航空のファーストクラスラウンジへ直行です。 ここのファーストクラスラウンジはオーダー式のアラカルトメニューがあるのですが、JAL便で朝食を摂ったばかりで、この後のカン…
今月の旅行は成田発。おなじみのJALチェックインカウンターからスタートです。 シドニーから先は別発券のカンタス便に乗り継ぎですが、JALはいつも通り問題無く乗り継ぎ便のボーディングパスも発券してくれました。 チェックイン後は新しくなったJALのラウン…
今年の夏休みも昨年と同じく9月に取得。2017~18年の年末年始に訪れたチリ以来、1年半以上ぶりの南米となりました。ペルーもコロンビアも既に4度ずつ訪れたことがある国なのでもう慣れたものです。 その中で、今回それぞれの国で5度目の旅行先として選んだの…
アメリカン航空国内線からJALへの乗り継ぎ。今回はそれぞれAAとJALで別発券なので一度ここで預け荷物をピックアップしなければいけないのですが、8時半着で13時半発と乗り継ぎ時間に余裕があるので、とりあえず荷物は放置して国際線ターミナルへ向かいます。…
ダラスでの入国後、そのまま乗り継ぎ専用の保安検査場を通ろうとしたのですが、あまりの混雑だったので一度到着ロビーに出て、再度別の入り口から入り直そうとしました。 ただし、こちらも朝5時台にも関わらず結構な混雑。 それでも、こちらは乗り継ぎ用と違…
バスで市内から空港に戻ってきたのはフライト出発時刻の2時間半前。アメリカン航空のチェックインはもうオープンしており、一般カウンターと優先カウンターのどちらも大した混雑にはなっていませんでした。 チェックイン後は制限エリアへ入り、提携のLATAMラ…
エルドラード空港からはUberで市内へ。空港周辺ではUberに対する規制が厳しいらしく、ターミナル正面では無く少し離れた駐車場からの乗車となりました。ドライバーとのやり取りが必須なので、スペイン語が話せないと少し利用しづらいかもしれません。 15分ほ…
レティシアの空港は町のすぐ近く。タクシーで5分ほどですぐに到着しました。隣りでは新たなターミナルが建設されている最中でしたが、現行のこのターミナルも十分近代的に見えます。 LATAMのチェックインカウンター。上級会員用の優先カウンターは用意されて…
レティシアでは、数日前にも滞在していたWaira Suitesに再び滞在。アマゾンの密林の中にある先住民族の村から戻ってくると、やはりこちらは快適です。 ホテルの朝食でのこと。オムレツを作ってもらえるエッグステーションがありました。一見普通に見えますが…
サンマルティン滞在の最終日。この日はアマゾン川の本流にある比較的な村であるプエルトナリーニョを訪れ、午後にそのままそこから乗合ボートでレティシアへ帰るため、朝でサンマルティンとはお別れです。3泊だけでしたが、まだ観光地化されていない素朴なア…
サンマルティン滞在3日目。今日はボートに乗ってアマゾン川の本流まで出て、反対側であるペルー領にあるサンアントニオという村を訪れます。 村人が乗るのはこうした昔ながらの手漕ぎボートですが、私たち観光客は村に数艘しかないモーターボートを使わせて…
サンマルティン滞在2日目。 この日の午前中の予定は、アマゾンの原生林の中でジャングルトレッキング。まずは村からボートでアマカヤク川を遡上していきます。 サンマルティンはアマカヤク川唯一の集落であり、ここより上流には人間の定住地はありません。そ…
朝起きると体のダルさに加え少しの発熱があり、体調不良気味でした。日本から持ってきた薬で何とかなる気もしますが、アマゾンという地域柄マラリアの可能性もあり、念のために午前中は町の病院へ。 10分ほどの待ち時間ですぐに診断してもらうことが出来、幸…
翌朝、目が覚めたらもう国境の村のサンタロサに到着かと思いきや、起こされたのはまだ暗い深夜でした。時計を見るとちょうど日付が変わった辺りです。 周囲がガヤガヤ騒がしいと思っていたら、警察が乗り込んできて一人一人に身分証の提示を求めて身元確認を…
イキトス滞在を終え、スローボートでレティシアへと移動します。前日に移動方法について下調べをした際の話はこちら。 当日は19時半出発ですが、早めに17時前にはランサ港へ到着。いくつもの船が停泊していますが、今回乗る国境のサンタロサ行きは右から2番…
この日の朝はイキトス市民の台所であるベレン市場へ向かいます。 新興国の市場らしく、人々の熱気、周囲の喧騒と様々な商品の匂いが交わり、なんとも言えない空気を醸し出しています。 食料品だけでなく、日用品なども多く取り揃えており、日常生活で必要な…
イキトスで宿泊したのは、Booking.comで評判の良かったCentral Bed & Breakfast。名前の通り、街の中心であるアルマス広場(Plaza de Armas)のすぐ近くで立地は最高です。 外観は少し古臭いですが、内部は清潔で快適。朝食込みで1泊35ドルとお手頃の宿でした…
リマ空港の国際線と国内線は同じターミナルを利用しているのですが、到着ロビーから出発ロビーへ向かうには、一度外に出なければいけません。この後アマゾン地域であるイキトスに向かうので薄手の服装だったのですが、意外と寒いリマの外気でした。 LATAMの…