2020-01-01から1年間の記事一覧
関空からのJAL便での出発は、台北行きに搭乗した時以来、3年半ぶり。 前回はお盆真っ只中なのでカウンターも大混雑でしたが、今回はガラガラ。相変わらずファーストクラス・エメラルド会員用の優先カウンターはありませんが、これなら気になりません。 深夜…
久しぶりの国内線で出発なので、羽田空港の第1ターミナルへ。成田と逆でわかりづらいですが、羽田ではJALがT1、ANAがT2です。 関空行きの最終便は21:10発。20時前に空港に着きましたが、国内線だとこの時間帯は既に閑散としています。 国際線乗り継ぎ用カウ…
年に1度は訪れているアフリカ。今回は貧しい国がひしめくアフリカの中でも、とりわけ最貧国に分類されている3カ国のリベリア、シエラレオネ、ギニアを訪れました。日本でも知名度の低い国々ですが、2014年のエボラ出血熱大流行の震源地ということで、名前は…
ターミナル2Eの乗り継ぎ用出国審査は人がほとんどおらず、あっという間に通過。75分の乗り継ぎでしたが、余裕で出発フロアに到着しました。 搭乗開始まで一息つこうかと、とりあえずエールフランスのラウンジへ。 ところが、入り口からこのような混雑。内部…
イタリアでの1泊2日の滞在は、現地在住の友人に会った程度で大した観光もしていないので省略。 年末年始の休暇も終わりに近づき、日本への帰路に就くためリナーテ空港にやって来ました。 ミラノの玄関口として長距離便が数多く発着しているマルペンサ空港と…
シャルルドゴール空港での乗り継ぎは約10年ぶり。今回はターミナル2Eから2Fへの移動です。この空港は動線が複雑でわかりづらいイメージがあったのですが、標識はしっかりしていました。 長い通路をひたすら先へ。前の便の到着時刻(6:30)からこの便の搭乗終了…
到着時と同様に、宿の送迎車にお願いして再び空港へ。夕方から夜にかけての時間帯は交通渋滞がひどいという話を聞いていたので早めに空港へと向かったのですが、思ったほどでもなく30分ほどで空港まで着きました。 コナクリの空港は、駐車場と空港ターミナル…
コナクリ滞在2日目は、市街地から船で30分ほどの距離にあるロス諸島へ。コナクリの喧騒とは打って変わって、ゆったりした雰囲気で綺麗なビーチがあることから、コナクリ在住のExpat達の週末の滞在先としても人気な場所だそうです。 まずは島への船が発着する…
コナクリで泊まった宿は、町の中心であるカルーム地区にあるResidence Sandervalia。ホテルでは無く、チュニジア人の夫妻が営むアパートメントスタイルの宿でした。このような商業ビルの上階に入っており、ビルのエントランスには警備員もいるのでセキュリテ…
フリータウンの町から空港へのアクセスは、なんと海路。世界中の数ある首都空港の中でも、最も市街地からのアクセスが悪い空港に認定しても差し支えないレベルの不便さです。 なぜ海路なのかというと、以下のような立地が原因。どういうわけか、フリータウン…
フリータウン2日目の午後は、市街地から離れた山の中にあるタクガマ・チンパンジー保護区(Tacugama Chimpanzee Sanctuary)へ。コンゴタウン地区にある宿からは貸切タクシーで所要時間45分、運賃は80,000レオン(=約900円)でした。 ただし、最後の数百メートル…
フリータウンに到着した日は、午後にラムリービーチ(Lumley Beach)へ。 市街地の西側に、全長4kmに連なる広いビーチ。フリータウン市民の憩いの場なのでしょう。シエラレオネを舞台としたハリウッド映画『ブラッド・ダイヤモンド』で出てくる海辺のバーも、…
モンロビアを1日観光した翌日は、この地を離れて隣国のシエラレオネまで陸路移動。リベリアとシエラレオネは共に警官等の公務員が腐敗していることで有名であり、このルートも旅行者の間では"賄賂街道"と呼ばれるほど。なかなかハードルの高そうな行程になり…
到着した翌日は朝から町歩き開始。ダウンタウンのメイン通りであるBroad Streetから歩き始めます。 まずやって来たのは国立博物館の建物と、その前にある不思議なモニュメント。 1949年に締結されたジュネーヴ諸条約(戦争時に適用される国際人道法)を手に…
エチオピア航空で到着後、ガーナには入国せずに制限エリアで国際線乗り継ぎ。アクラの空港はアフリカにしては珍しく、一見きちんとした乗り継ぎ用のカウンターが用意されています。 ビジネスクラスの優先降機のおかげで1番にカウンターに向かうと、スタッフ…
成田発の便から降機したあと、乗り継ぎ時間が短いため直接バスに乗せられ連れて来られたのは、アクラ行きの機体の真後ろ。後ろの扉に接続された細いタラップからの搭乗です。 アディスアベバ経由は初めてだったのですが、エチオピア航空のラウンジは疎か、タ…
仁川空港に到着後に一旦降機させられ、まずは一度ターミナルへ。乗り継ぎ用の保安検査へと向かう通路の手前には韓国人スタッフが待ち構えており、アディスアベバ行きはこちらという案内がされていました。 その後、保安検査場の手前で別のスタッフに名前をチ…
この日は久しぶりに成田空港第1ターミナルからの出発。仕事納めの後に、そのまま東京駅からバスに乗ってやってきました。 クリスマスも過ぎて空港はお正月モード。 エチオピア航空のチェックインは特段混雑しておらず、すぐに終了。今回の旅程はアディスアベ…
今回の年末年始の旅先は再びの西アフリカ。アフリカはビザ無しで渡航できる国が限られているため、今回もまずはビザを取得するところからスタートです。 リベリア 東京のリベリア大使館で取得。アフリカの小国の大使館というとマンションの一室というケース…
旅行まとめに続いて、2019年のフライトまとめです。 フライト数:67本 2018年の65本とほぼ同等のレベル。エアライン別では、JALが10本と2018年に引き続き最多で、アメリカン航空とブリティッシュエアウェイズが8本で続きます。やはり2019年もワンワールド中…
2019年の旅行まとめ。海外渡航の回数は合計12回(プライベート10回+出張2回)でした。 1月:コスタリカ (2回目) 世界でも屈指の生物多様性を誇り、世界全体の生物種のうち約5%が生息していると言われるコスタリカ。そういう背景もあり、コスタリカではエコ…
シンガポールでの用務を終え、帰国便は午前発の成田行き。往復共に夜行便では体が辛いので、復路は成田着にはなりますが昼間の便を選びました。 ホテルを6:30過ぎにチェックアウトし、Grabを捕まえてチャンギ空港のターミナル1に着いたのは7:00頃。JALのカウ…
年末に降って湧いた海外出張。今回はJALのビジネスクラスで行くことが出来たので、いつも通りここのカウンターからスタートです。 いつも通りでなかったのは、JALのファーストクラスラウンジが改装工事で閉鎖中ということ。チェックイン時にこの案内紙を渡さ…
2008年以来のイランへの旅行。当時はまだ学生で、バックパッカーデビューとなった思い出の国に11年ぶりに戻ってきました。 前回の旅行で1ヶ月かけてテヘラン→マシュハド→シーラーズ→イスファハーン→ヤズド→ラシュト→タブリーズとイランのほぼ全土を周ったの…
浦東空港でJALが発着するのはターミナル1。地下鉄やリニアの駅はターミナル1とターミナル2の中間に位置しており、駅から左右に分かれる通路でそれぞれのターミナルへとアクセスします。 ターミナル1を利用すつ航空会社は以下の通り。あまりアライアンスを考…
まずは浦東空港から市内へ。地下鉄で行こうかリニアモーターカーで行こうか決めかねていたのですが、地下鉄駅へ入場するためのこの行列を見て、リニアモーターカーに即決しました。 運賃は往復で80元ですが、往復+地下鉄24時間乗り放題というチケットが85元…
復路はイランの最大航空会社であるマーハーン航空を利用して上海まで。21:10発のフライトなので、19時頃にイマームホメイニ空港に到着しました。 この空港もチェックインカウンターのあるエリアに入る前に保安検査があります。下の写真の通り上級クラス用の…
午後は地下鉄に乗って旧アメリカ大使館へ。テヘランの地下鉄駅には自動券売機は無く、チケットは有人カウンターで購入します。 テヘランのメトロも女性専用車両は設置されています。一方、マシュハドと違い男性専用車両の設置は無く、女性はどの車両でも利用…
イラン滞在最終日。前日にマシュハドまでの日帰りをこなしたため、今日はテヘラン市内の行きたい場所を巡ってゆっくり過ごすことに。 この日は日曜日でしたが、イランでは普通の平日。朝は道路に通勤者の車・バイクが溢れます。この大量の車が行き交う道を渡…
Snappでマシュハド空港に到着。空港の正面が工事中だったためか、少し離れた場所で降ろされました。 空港ターミナル内に入るには保安検査が必要。イランというお国柄で、ここも当然男女別のレーンになっています。 国内線の出発便一覧。ほぼ半数がテヘラン行…