Out of Office サラリーマン週末旅行記録

とあるサラリーマンの週末旅行記&搭乗記。2022年より米国在住。

8日目:エチオピア航空 ET308 アディスアベバ〜ナイロビ ビジネス

アディスアベバ乗り継ぎは2回目。前回は乗り継ぎ時間が短かったためターミナル内に入ることなく、到着機から出発機まで直接バス移動でしたが、今回は2時間以上の乗り継ぎ時間があるため、初めてターミナルに入って乗り継ぎ手続き。

20~21時にかけては到着便が集中するため乗り継ぎ用の保安検査は大賑わい。一般用のレーンは結構混んでいるように見えたので、優先レーンがあって助かりました。

夜の出発便一覧。22時〜24時頃は、主にアフリカ域外便を中心にして5分おきに複数便が出ている大混雑の時間帯です。

保安検査を抜けたらラウンジに向かったのですが、こちらも同じく恐ろしいほどの混雑で、空いている椅子を見つけるのすら難しい状況でした。各方面への便の発着時間帯を合わせることで乗り継ぎは便利になりますが、一定の時間帯に乗客も集中してしまうというデメリットも。ドバイやドーハのようにそれが気にならない規模の空港設備があれば良いのですが、エチオピアはちょっとまだその域には達していないようです。

ラウンジの受付でボーディングパスを提示すると、元々書いてあったゲート番号の脇にA12という番号が書き込まれました。ゲートが変わったのか?と聞くと、あなたはこのゲートに行って、という話だったので、よくわからないまま行ってみることに。

ということでA12に行ってみると、ビジネスクラス用の沖止め便搭乗ゲートになっていました。特にこのゲートの対象便の表示は何もないので、念の為スタッフに今回の搭乗便のゲートはここで問題ないか確認。搭乗のタイミングになるとそれぞれ行き先がコールされるので、スタッフにボーディングパスを提示してエレベーターに乗る流れです。

ボーディングパスに記載された搭乗開始時刻とほぼ同じタイミングでナイロビ行きのコールもかかり、エレベーターで下へ。降りた先には搭乗便まで向かうビジネスクラス客向けの専用バスが待っており、そのまま機体まで運んでもらえるスタイルでした。沖止め搭乗だと結局エコノミー客と同じバスに詰め込まれるケースも多いので、この運用は高評価。

しかし、機体に着くと、エコノミーバスの第1陣が着いた直後だったようで結局タラップで少々並ぶ羽目に。ここまでタイミングをコントロール出来れば完璧だったのですが、流石にそれは難しいのでしょう。

この便の機材はB737MAX8。エチオピア航空のナイロビ線でMAX機材というと、どうしてもあの墜落事故を思い出してしまいます。あの事故の直後はエチオピア航空も同機材の運用は中止するという話が出ていたと思いますが、事故の最終調査報告も終わったからかもう商用便に復帰していたとは。

単通路機の短距離フライトですが、それでも座席で注いでくれるウェルカムシャンパンのサービスは健在。

エコノミークラスのバスは結局第3陣まであったようで、座席に着いてからドアクローズまでは40分ほどかかりました。ということで定刻より20分ほど遅れてタキシング開始。

離陸後、ぐるっと旋回してくれたので空港とその背後にナイロビの市街地の夜景が非常によく見えました。こうみるとナイロビの街は意外とこぢんまりとした規模なのかもしれません。

機内食メニュー。短距離線ということでHot Light Mealという扱いになっており、前菜はなくサラダ・メイン・デザートのみという構成です。

トレイに乗ってワンプレートでサーブ。2時間程度のフライト時間を考慮すればまあワンプレートサービスは仕方ない気がします。食事自体はナイルパーチをもらいましたが、これは結構な大味で、添えてあるペンネがひどい感触だったこともあってかなりハズレ。

食後はお茶とチョコレート。このチョコレートのサーブは短距離線でも変わりなし。

アディスアベバからナイロビはほぼ直線のルートでした。昼だったら国境地帯に広がるトゥルカナ湖という湖が綺麗に見えたらしいですが、今回の便は夜なのでずっと眼下は暗闇。

ナイロビ空港に到着。降機するとイミグレの前にイエローカードをチェックするオフィサーが待ち構えており、持ってない人が止められていました。私は持っていたのでそれを提示して通過できましたが、そもそもケニアは日本・米国・欧州等の地域から直接渡航する際にはイエローカードの提示は不要だったはず。賄賂目当てのオフィサーの小銭稼ぎだったのかもしれません。

事前にオンラインでeVisaを取得しており、入国は至ってスムーズ。この時点で1:30AMとかなり遅い時間でしたが、ケニアUberも使えるのですぐに車を手配してホテルへと向かいました。