JAL91便で金浦空港に到着したら、そのまま75分後に出発する折り返しのJAL92便でとんぼ返り。羽田のラウンジでお願いしていた通り、JAL91便の到着ゲートにスタッフが待機してくれていており、彼女の案内で乗り継ぎ用の保安検査へと向かいます。

金浦空港はあまり国際線乗り継ぎが想定されていない構造で、乗り継ぎの保安検査場にもこのような案内が掲示されています。到着してから航空会社に電話をかけるのも面倒なので、事前にいつも羽田でお願いしておいた方がスムーズというわけです。

出発ゲートエリアへ。4ヶ月前にはまだ改装工事中だった免税店も無事にリニューアルオープンしていました。

そして、金浦では前回の経験から大韓航空ラウンジよりもSKY HUBラウンジの方がゲートにも近いし食事の内容も幾分マシということを学んだので、今回も出発まではこちらで時間つぶし。前回は大韓航空ラウンジが混雑ということでJALのビジネス客はこちらに自動的に案内されましたが、今回はそうした対応はなかったのでPriority Passを使って入室しました。

このビビンバコーナーが個人的なお気に入り。

ラウンジ滞在時間は15分くらいで、ビビンバを少しだけ食べたらもうゲートへ。

出発予定時刻の25分前に搭乗開始しました。今回はJALが保有する中でも最大の機材であるB777-300ERでの運航だからということか、ボーディングブリッジは2本繋げられています。左がビジネスクラス、右がエコノミークラス。Group 1でも右に行く人が多いのは金浦線あるあるでしょうか。

搭乗。今回もファーストクラスシートのビジネスクラス運用席を確保です。先ほどの羽田の便は1Kだったので、今回は1Aにしました。

隣にはANAと中国南方航空の機材が駐機中。金浦の国際線スロットは貴重だと思っていましたが、中国南方航空は単通路機のA321での運航。意外にも中国本土路線の需要はそれほど高くないのかもしれません。

離陸。金浦空港はもうすぐ裏が住宅地です。

機内食メニュー。金浦発も変わらず選択肢は無く、同路線の大韓航空やアシアナ航空に比べるとかなり劣後する内容と言わざるを得ません。

ちなみにドリンクも他路線に比べると貧弱。アルコールはシャンパン搭載もありません。

ソフトドリンクも簡易版。ミルクティーをお願いしようとしたのですが、ミルクの搭載すらないとのことで驚いてしまいました。

ということで、離陸後はまずストレートティーをもらいました。ちなみにペットボトルの水も無いとのことで、無い無い尽くしの韓国線。

金浦発は羽田発に比べても偏西風の影響で飛行時間が短く、B777-300ERでビジネスクラスの座席数もかなり多いということで、JALにしては珍しく機内食はカートを利用した形式でのサーブが採用されていました。最前列だったので離陸後30分以内にはサーブされましたが、テーブルクロスも無くそのままお盆が置かれるスタイルはちょっと不思議な感じ。

食後はのんびりしているうちに、45分ほどで曇天の羽田に到着。

前回は沖止めでしたが、今回はB777-300ERだからということもあってかゲートに駐機されました。ANAの大部分が第2ターミナルに引っ越した今、JAL機がかなりの存在感を出している第3ターミナルです。
