アメリカン航空で4:30amに到着したのでJALラウンジに行って時間をつぶそうとしたら、まさかの営業開始が6amでした。同様の乗継客は多いと思うので、もう少し早くオープンしてくれてもいい気がしますが。
最初から知っていたら一旦入国して久しぶりの日本のコンビニでも行ったのですが、一度乗り継ぎ導線を通って出発エリアに来てしまうともう後戻りはできません。ということで、ラウンジ前のベンチに座って1時間半ほど待機。6時前には日の出を拝むことが出来ました。
日本らしく、6:00きっかりにラウンジオープン。
久しぶりのJALラウンジで朝食をいただきます。まずは和定食。
それから寿司もいただきました。ビュッフェではなくオーダー制を中心とした食事サービスは、他国のラウンジと比べてもなかなか頑張っていると思います。
この区間は予約時にビジネスが取れずエコノミーで抑えていたため、空港で当日アップグレード手続き。ラウンジ入室時に手続きをお願いしたところ、後ほど担当の方が席まで来てくれ手続きが完了しました。
ラウンジで2時間ほど過ごし、8:00前にゲートへ。142番ゲートということで、いつも使っているNY便とは違いかなり遠くの辺鄙な位置でした。
8:25出発の便で搭乗開始が8:10、米国では考えられません。
座席は逆ヘリンボーン型のスカイスイート。あまり評判が良いシートではありませんが、ソウルまでの約2時間であれば特段問題なしです。3連休の初日ということもあってビジネスクラスは満席だったので、当日アップグレードでギリギリ間に合ってラッキーでした。
羽田あるあるでタキシングに時間がかかり、9時過ぎに離陸。
10月だと北アルプスはまだ雪も積もっていません。3連休でこのような快晴となれば、絶好の秋のトレッキング日和で賑わっていることでしょう。
その後は機内食はパスしてフルフラットにして休憩。記録用に念のため機内食メニューは以下の通りでした。相変わらず選択肢無しの1択で、韓国食と洋食が選べる大韓航空やアシアナ航空に比べると一歩遅れている状況は続いているようです。
1時間くらい横になりましたが、前々便・前便と寝ていたこともあって、あまり睡眠は取れないままもうソウル上空。
金浦空港に到着。国内線のようなあっさりしたフライトでした。