JALの国際線からANAの国内線への乗り継ぎなので、まずはターミナル3からターミナル2への移動が必要。今回は乗り継ぎ客が使えるというモノレール・京急でのターミナル間無料移動券を試してみました。到着ロビーにあるインフォメーションカウンターで搭乗券を提示すればこの紙を受け取ることができ、駅では有人改札を利用して通してもらえます。

ANAの根城であるターミナル2に到着。少し改修工事をしているエリアもあるようでした。

出発便を表示するモニターは、以前に比べてアップデートされている気がしました。ゲートの位置が視覚的にわかりやすくて、このあたりはさすが日本。伊丹行きは65番ゲートということで、それほど遠くはなさそうです。

Cの保安検査場は端の方にこのように優先レーンが設置されています。中に進むとちょうど検査機械の入れ替え中なのか、レーンによってPC等の取り出しが必要なものと不要なものが混在していたので、色々と電子機器を持っている場合はどのレーンを選ぶかによって手間に差が出そうです。

久しぶりの日本ということで保安検査通過前に色々と買い物をしていたので、通過後はラウンジに立ち寄る時間はなくスルー。直でゲートへと向かいます。

今回搭乗するのはANAのB787-10。昨年導入されたばかりのANAの最新機材です。これを試してみたくて今回はJALではなくANAにしてみました。

搭乗。最新機材ということでシートも最新型です。2-2-2の配置ですが、ヘッドレストとディバイダーのおかげで隣席の乗客があまり気にならないデザインになっているあたりはさすが。米国の国内線ファーストクラスシートよりはかなり上等です。

パーソナルモニターもかなり大きいですし、こんな短距離線でスリッパが提供されるというのもさすが日本ならでは。

セーフティービデオはポケモン仕様でした。これはインバウンド客にウケそう。

離陸前に水のボトルを配っていたので受け取ります。記憶が正しければたしかエコノミーでも貰えるものです。

米国から出発してきた時差ボケがこの辺りで聞いてきたのか、着席後は自然と寝落ち。離陸後にふと目が覚めたので、温かい緑茶をもらったところ短い航路だからか蓋付きの紙コップでもらえました。日系ならではの気配りです。

プレミアムクラスの機内食はコールドミールでショボかった記憶があり、今回は到着後に大阪で食事の予定もあったのでパスしようと思っていました。クルーの方に「機内食はいかがされますか?」と聞かれ「結構です」と答えたところ、「お持ち帰りも可能ですよ」との返答が。思わず「えっ?」と聞き返してしまいましたが、消費期限に気をつけてもらえれば持ち帰り可能とのことで、紙袋に入れて用意をしてくれました。

中身はこんな感じ。まさか機内食の持ち帰りが出来るとは思っていなかったので驚きました。JALの同路線だと陶器の皿を使ったしっかりした機内食が出るところ、ANAは持ち帰り可能な弁当レベルのコールドミールということで随分差があるサービスです。

伊丹空港に到着。朝に預けたスノーボードはターンテーブルではなく、スタッフが常駐しているカウンターのところで返却されました。

ちなみに後ほど持ち帰った機内食を確認したところ、裏には「"機内にて"お早めにお召し上がりください」と書いてあります。持ち帰りが良いのか微妙なようにも思える書き振りですが、クルー自ら持ち帰りを提案してくるくらいなので、特段問題はないという整理が出来ているのでしょう。

中身はこんな感じ。せっかく持ち帰ったのでホテルの冷蔵庫に保存して、消費期限は過ぎていたものの翌日の朝食としていただきました。
