Out of Office サラリーマン週末旅行記録

とあるサラリーマンの週末旅行記&搭乗記。2022年より米国在住。

2日目:ブリティッシュエアウェイズ BA384 ロンドン(LHR)〜カイロ ビジネス

今回は到着・出発ともにターミナル5での乗り継ぎ。ターミナル5出発便への乗り継ぎの場合はいつも保安検査にFast Trackが設けられているので助かります。

いつもだったら乗り継ぎ時間はラウンジで過ごすところですが、最近バッテリーがへたり始めているiPhoneを新調したかったので、ラウンジへは行かずに免税店へ。米国版は完全eSIM対応になってしまっており海外旅行には不便なので、わざわざこのタイミングでUK版を購入することになりました。

元々乗り継ぎ時間が75分という短いトランジットだったので、iPhone購入が完了したらすぐにゲートへ向かいました。この日のカイロ行きはバスゲート。

バスで運ばれ搭乗。機材はA320neo。機齢6年のBAにしては比較的新型機材です。

カイロでも欧州扱いのBA。フルフラットの大型機を飛ばしているエールフランスとは比べものになりませんが、今回は更に普段の欧州便だったらテーブルが設置されている真ん中のシートもそのままでした。ちなみに、ビジネスクラスの座席は9列設定されており36席が満席とのことで。この座席にも関わらずかなり盛況なルートになっているようです。

定刻になりましたが、コックピットからアナウンスがあり、欧州の空域混雑により出発の許可が出ないとのことで、そのまま機内で待機。ただ、最初のアナウンス以降も定期的に状況アップデートがあるので安心して待つことができました。

20分ほど経ったところで、先にエジプトの入国カードの配布が行われました。これは長くなりそうな予感。

結局、定刻9:35のところ1時間遅れの10:35にプッシュバック開始。ヒースロー自体が混雑しているわけではないのでタキシングはスムーズで、10分後には離陸しました。

どうやら空域混雑の影響か少し南を迂回するルートで飛ぶ様子で、ブライトン上空あたりからドーバー海峡へと出て行きました。

機内食は今回もメニュー配布はなく口頭での確認。前便は着陸直前まで寝て乗り継ぎもラウンジには立ち寄れなかったため空腹だったので、Full, Continental or Vegetarian Omeletteという3択だったのですが当然Fullをもらいます。もうこの時点で11時過ぎなので正直ランチの方がありがたかったところではありますが。

欧州扱いの路線ということで、食後は特段クルーからのサービスは無し。ただ、こちらからお願いすれば色々と持って来てくれるくらいのことはしてくれるので、ワインを少し続けました。周囲も英国人のおばさま方が通路に立ってグループで賑やかに話し込んでいたりと、いかにも観光路線らしい雰囲気。

ベネチア上空を通過。ベネチアを初めて上から眺めましたが、定期的に水没してしまうのも納得の立地です。あんな狭い土地に観光客が押し寄せると思うと、観光税を徴収したくなるのも納得。

地中海を渡ってエジプト上空へ。課金してWi-Fiに接続していたのですが、欧州線仕様の機体だからかギリシャを過ぎた地中海上空あたりでコネクションが途切れてしまいました。かつてはBAも787でカイロ線を飛ばしている時代もあったので、Wi-Fiを導入した時にはこの機材がエジプトまで来ることは想定していなかったのでしょう。

カイロ上空。ナイル川の両岸に広がる、アフリカ最大の人口を誇る名実共に大都市です。

空港へのアプローチ時は、中心部を一旦通り過ぎてちょうどピラミッドの周りで旋回してくれました。上空から見ると案外そこまで大きく見えません。

カイロ空港ではターミナル2に到着。まずはイミグレに行く前に手前の銀行窓口でアライバルビザを購入する必要がありますが、両替をする人も入り混じってしまい列がなかなか進まず、30分ほど待たされました。

ビザ代は$25。カード支払いも出来るようでしたが時間がかかるので現金でと言われ、ここは現金で支払い。幸い現在は米国在住なのでドルには困りません。

その後の入国審査と税関はあっさりで無事エジプトに入国完了です。