2023年のフライトまとめ。
フライト数:78本
日本国内を毎週のように飛び回った昨年のように100本越えとはいきませんでしたが、コロナ前の2019年が67本だったことを考えれば結構飛んだ年になりました。
航空会社別で見るとアメリカン航空が39本と最多で、2番目がJALの12本。AAは数が多すぎるのでいちいち記事にはしていませんが米国内出張で使う機会が多く、ダントツの1位でした。米国に引っ越してもワンワールド中心となっているのは不変です。
フライト距離:163,272マイル
2019年の162,877マイルとほぼ同水準。航空会社別では東京往復を4回もしたJALがやはり60,029マイルでトップ。アメリカン航空は国内線主体なので距離にするとそこまで伸びず44,614マイル止まりです。
この年のフライトハイライトとしてはやはり世界最長路線であるSQのJFK-SIN線への搭乗。1区間で9,500マイル以上を稼ぐ超長距離フライトでしたが、快適なSQのシートとサービスのおかげで楽しいフライトでした。
フライトマップ。こうして見るとやはり米国東海岸中心です。来年は引き続き中南米中心のフライトが続くのに加えて、大西洋を渡る回数も増えそうな見込みです。