2018年も多くのフライトに乗ることが出来ました。以下そのまとめ。
フライト数:65本
昨年の80本に比べると少し減りました。エアライン別ではJALが14本とダントツで、その他5本のエミレーツ、4本のフィジー航空とLATAM航空など。
クラス別ではファースト8本、ビジネス38本、プレミアムエコノミー2本、エコノミー17本。今年はエミレーツのファーストに5本乗ったのがハイライトでしょう。また、ANAのファーストにも初搭乗することが出来ました。
フライト距離:125,340マイル
これも昨年の147,092マイルに比べると微減。エアライン別ではJALが47,520マイル、エミレーツが15,363マイル、カタールが7,697マイルでした。例年に比べてもJALに乗る機会が多く、この1年だけでダラス、サンフランシスコ、ロンドン、シドニー、ホーチミンシティ、北京の各路線に搭乗。その結果、数値上もダントツになりました。
2018年のフライトマップ。今年は南米、アフリカ、オセアニア、欧州など世界各地にバランス良く渡航したことになります。唯一北米だけは乗り継ぎのみで終わってしまいましたが、来年は北米を目的地とした旅行もある予定。
マイル残高 ※カッコ内は昨年末の残高
・ANA:84,529マイル(←0マイル)
長年眠らせていたANAの口座ですが、今年は一部スターアライアンス系をUAではなくANAに加算した他、クレジットカードのポイントをまとめて移行して一気に8万マイル超。狙っている特典ルートがあるので、2019年中にはそれを発券して残高をゼロ近くまで減らす予定です。
・ユナイテッド航空:68,840マイル(←50,905マイル)
一部ANAに割り振ったとはいえ、大半のスターアライアンス系は今年もここで加算。バイマイルキャンペーンで少しマイルの購入もしました。来年に向けては、3月に搭乗予定でTGのCを発券済です。
・アラスカ航空:67,266マイル(←56,880マイル)
大韓航空とフィジー航空はここで加算しました。今年はマイルを使う機会が無かったため残高は純増。
・JAL:29,607マイル(←17,329マイル)
残高は少ないですが、この1年で18万マイル超を加算し17.5万マイルを利用したので、口座の動きは一番活発でした。マイルの価値は年々下がり気味なので、溜め込まずに早く使ってしまうに限ります。
・エティハド航空13,443マイル(←13,443マイル)
残高に動き無し。2019年中には使い切らないとexpiryを迎えてしまうはずなので、どこかで使いたいところです。
・ルフトハンザ:4,939マイル(←31,939マイル)
今年の10月に利用したアルマトイまでの片道特典を発券。スターアライアンスのマイルはUAとANAを中心に運用していくため、今後は休眠状態になりそう。
・デルタ航空:1,590マイル(←29,090マイル)
KEのソウル往復特典を発券して残高は激減しました。またコツコツと日本国内線で貯めていく予定。