バリローチェ滞在2日目も相変わらず雪は無くゲレンデへは行けません。ということで午前中は市街地を少しぶらぶら。サンフランシスコほどではありませんが、ここも坂の街です。

ナウエル・ウアピ湖畔にあるBARILOCHEの大きなロゴはこの街で一番人気の写真撮影スポット。いつ行っても写真を撮りたい観光客が長蛇の列を作っています。

夏は大勢の観光客でごった返す湖畔のビーチは、さすがにこの時期は閑散としていました。

中心街を貫くミトレ(Mitre)通り。土産物屋やレストランが多く、夕方から夜にかけてはアクティビティから戻ってきた観光客で賑わいますが、昼間は比較的静かです。かつては闇両替商がたむろしていたのもこの通りですが、昨今ではほとんど見かけなくなりました。

そして午後はまたバスに乗ってトレイルへ。

今回歩くのはセロ・オット(Cerro Otto)という山。頂上に展望台があり麓からロープウェイが繋がっているため、観光客にも人気の山です。ただ、この日は強風のためロープウェイはクローズ。

14:45、トレイルはロープウェイ乗り場から道を挟んだ反対側からスタートします。標識も何もありませんので要注意。

このトレイル、ずっとロープウェイの真下を歩いていくので基本的には直登ルートです。最初の方は傾斜は比較的なだらかにスタート。

最初の10分ほどは住宅街の中を進みますが、そのあとは本格的なトレイルへ。

進むにつれて徐々に傾斜を増していきます。

後ろを振り向くとこんな感じ。この日は曇りがちだったのが少し残念。

正面に見える展望台の建物が目的地です。

標高が上がれば上がるほど傾斜が急になっていくので、必然的に最後が1番の急登ポイント。

15:35、スタートから50分ほどで頂上手前のオフロードに到着。ここからはオフロード沿いを巻きながら歩いていくので楽々です。

15:40、ようやく頂上に到達です。オフシーズンだから工事中で仮設の階段が設置されていました。

頂上の展望台にはレストラン等が入っているようですが、なんとこの中に入るには入場料が必要とのこと。ということでここはパスをすることに。眺めが良いということなのでしょうが、天気も悪いですし、もう登ってくる時に十分眺めてきたので。

ちなみに距離にして数百メートルほど下ったところには駐車場があり、車でのアクセスも可能。駐車場まではこのケーブルカーでアクセスするようです。

真下の鉄塔があるあたりが駐車場。頂上で20分ほど滞在したのち、私は工事車両用のオフロードを通ってそちらの方へ進みます。

駐車場からはしばらく車道をウォーキング。

向かって右側の斜面はノルディックスキー用のコースらしく勝手に立ち入らないようにと書いてありますが、そもそも雪がありません。。。

車道を10分ほど歩いてベルゴフ避難小屋(Refugio Berghoff)まで来たら、下山トレイルへ。中に人はいるようでしたが営業しているかどうかは不明でした。

往路と同様にこちらのトレイルも巻かずにひたすら直下り。途中でトレイルランナーとすれ違いましたが、良いトレーニングにはなりそうです。

30分でサクッと下り終えて16:40には下界に復帰。

なお、バリローチェへの帰りの道路は大渋滞。バスもなかなかやって来ずかなり時間がかかったので、夕方の移動は要注意でした。

この日の夜は現地在住の知り合いに連れられ、一見さんお断りの紹介制スピークイージーバーへ。日本人は初めての客だということで随分と歓迎していただき、アルゼンチンスタイルの飲み会を楽しみました。
