Out of Office サラリーマン週末旅行記録

とあるサラリーマンの週末旅行記&搭乗記。2022年より米国在住。

6日目:アウストラル街道ロードトリップ (7) コルコバード国立公園・イェルチョ氷河、ラフンタ

午前中にプマリン国立公園を訪れ、午後は今晩の宿泊地であるラフンタに向かっていました。ただ、少し時間が余りそうだったのでもう1ヶ所くらいトレッキングが出来る所が無いかとインターネットで探してみると、コルコバード国立公園(Parque Nacional Corcovado)の中にあるイェルチョ氷河(Ventisquero Yelcho)なる場所が引っかかってきたので、こちらに行ってみることに。氷河の下まで片道約3kmの往復コースです。詳細はAllTrailsで。

入り口は閉じていたのでクローズかと思ったのですが、ちょうどトレッキングを終えたと思われる旅行者が現れ、問題なく歩けるとのことだったので入って行ってみます。14時頃にトレッキングスタート。

最初はこの通り木道が整備されており、余裕じゃんという雰囲気。

ところが、木道は10分ほどで終了。そのあとはこれまでのトレイルと比べるとあまり状態が良くない、冒険感のある道でした。ただ、このように障害物を避ける必要がある場所はいくつかある一方で、ルート自体は川沿いでほぼ平坦なのでそんなに疲れるトレイルではありません。

ただ要注意なのが、この裏側に棘のある葉っぱ。藪を掻きわけるようなシーンも多いのですが、その時に何回か手がこの葉に触れてしまいました。結構ヒリヒリとした痛みが残るので、このトレイルを歩く際は長袖・長ズボンに手袋を付けて行くことを推奨します。

45分ほどでトレイルのゴールであるイェルチョ氷河の展望台に到着。

確かに山の上の方に氷河が見えます。ちなみに、スペイン語では氷河は一般的にはグラシアル(Glaciar)と言うのですが、チリではこのように山肌にある氷河をベンティスケロ(Ventisquero)と呼ぶようです。また1つ新たな単語を覚えました。

30分ほど展望台でゆっくり休憩し、同じ道を戻って合計2時間ほどでトレッキング終了。その時点で16時頃と良い時間になってきたので、再びドライブでアウストラル街道を南下。

17時半頃、ちょっと曇り気味になってきたところでラフンタの町に到着です。

宿泊したのはAlto Melimoyuというこの町では一番まともそうなホテル。レストランも併設しています。

部屋はこんな感じで清潔感があります。1泊朝食付きで110ドル(=約16,500円)とまあそれなりのお値段。

ロビー横の共用スペースもおしゃれ。

この日は2本もトレッキングをしてかなり空腹だったので、チェックインしたらすぐにレストランへ。自家製パティのハンバーガーがオススメということで、ガッツリいただきました。

ハンバーガーということでビールもすすみます。チリといえばワインの国ですがパタゴニア地方はビール文化圏ということで、コジャイケ産のD'Olbekとプエルトバラス産のTroperaを。

食後はまだ明るいのでラフンタの町を少しぶらぶら。人口1,000人程度の小さな村ということで、広場にも人はおらず、中心部は20分ほどで1周できてしまうような静かで小さな町でした。