Out of Office サラリーマン週末旅行記録

とあるサラリーマンの週末旅行記&搭乗記。2022年より米国在住。

3日目:リオデジャネイロ〜テレゾポリス バス移動

ボタフォゴ地区でランチを終えたら、ホテルに戻って荷物のピックアップ。ボタフォゴは内海に面しており水質がそこまで良くないのでコパカバーナやイパネマのような他の有名なビーチの陰に隠れてしまいがちですが、湾越しに見えるポンジアスカルの景色はなかなかフォトジェニックです。

ゆっくりランチをしていたら時間が無くなってしまったので、バスターミナルまではUberで移動。ポルトガル語がわからなくても気軽にタクシーを自己手配できる良い時代になりました。運賃は20分ほどの乗車で30レアル(=約750円)。

やってきたのはノヴォ・リオ(Novo Rio)ターミナル。リオを発着する都市間バスのハブになっており、バスターミナルらしいごった返した雰囲気で、各社のチケットカウンターがずらっと並びます。

ちなみにブエノスアイレスサンティアゴ、リマといった近隣国への直通バスの運転もあるよう。南米大陸は巨大なので時間がかなりかかりそうですが、アジアや欧州ほどにLCCが発達していないため、コスト重視のバックパッカーには役立つ選択肢かもしれません。私もかつてバックパッカーとして南米一周をしていたころは24時間以上かかる超長距離バスに乗った記憶があります。

この日の行き先はテレゾポリス。大多数のチケットカウンターは2階に並んでいるのですが、ここの会社は1階に配置されています。場所はわかりづらいのでインフォメーションカウンターで確認するのが良いでしょう。ウェブサイトもあるのですがなぜチケット発券が出来なかったので、前日夕方に下見がてら一度来てチケットを購入しておきました。

バスはこんな感じ。南米ではおなじみのマルコポーロ社製の車体です。

バスの入り口にはこのように手書きで15時発ということが記載されているので迷いません。その下に書いてあるVamos Com DEUSというのは文字通り訳すと「神と共に行こう」という意味ですが、「安全な旅を」というようなニュアンスで使われる表現です。敬虔なカトリック文化が根付いているブラジルらしい言い回し。

乗車。通常の2-2配列の長距離バスです。満席だったので、前日にチケットを購入しておいて正解でした。荷物は大きいものは床下に預け、小さいものは自分の足元に保管。南米では頭上の網棚は盗まれる可能性が高いので使用しないのが基本中の基本です。

出発後は知らぬ間に寝落ち。1時間半ほど寝て、テレゾポリスが近づいてきたタイミングで目が覚めると、窓の外には街のシンボルでもあるDedo de Deus (Finger of God、神の指)と呼ばれる奇岩が目の前に見えました。迫力満点。

17時、2時間の乗車を経てテレゾポリスのバスターミナルに到着。標高900mに位置する高原都市で避暑地として昔から発展してきたらしく、現在でもサッカーブラジル代表のトレーニング施設があったりすることで有名な街です。

バスターミナルから予約しているAiBnBが所在するアウト(Alto)地区まではUberで。アウト区は観光客向けのレストランや商店が多く、この町一番の見どころである国立公園にも近いため、宿泊するには便利な場所です。今回宿泊したAirBnBの位置はこのあたり。

AirBnBはこんな感じ。もちろんトイレ・シャワーは完備でこのほかにベッドルームもあり、1人で泊まる分には十分すぎる設備でした。2泊で12,000円程度と、ホテルに比べたら単価も安く満足です。