北京のターミナル3は二層構造になっており、上が到着フロア、下が出発フロアです。乗り継ぎ客には専用の通路が用意されています。

ここを通っても、保安検査は出発客と同じレーンで受けることになり、いつも混雑しています。小さい手荷物しか持っていない乗客用に用意されたファストレーンもありますが、そこもいつも大行列です。20分ほど並んでやっと出発フロアに出ました。
ラウンジはメインフロアからエスカレーターで上がったところにあります。

深夜便が多いのか、中はそれなりに混雑していました。

食事はヌードルがありましたが、出来上がったもの既にカートの上に置かれているので、食べたい人が自由に取っていく方式でした。これでは麺が伸びきってしまう気がするのですが・・・。

Sleepingと表示されている小部屋も数部屋ありましたが、全て閉鎖中。

元々乗り継ぎ時間が短いため、ラウンジ滞在は20分くらいでゲートへ向かいました。ゲートに着くと、下に降りるエスカレーターが。これは嫌な予感がします。

やはり、バスゲートでした。2月の北京は寒さが堪えます。

機材はA330-300。逆ヘリンボーン型やスタッガード型といった流行りのタイプではありませんが、座席はフルフラットになります。

足元のスペースも十分。パーソナルモニターも、内容は別としてサイズは十分です。

2-2-2 x 5列の配列。この便の搭乗率は50%以下といったところで、ラッキーなことに隣りも空席でした。

窓から外を見ると、隣りには「中国国際航空内蒙古公司」と表示された機材。中国国際航空の子会社でしょうか。今まで見たことがありませんでした。

このフライトでも離陸前にクルーが食事のオーダーを取りに来ます。深夜便でもしっかり食事が出てくるのは中華系エアラインの特徴。さすがにこの時間に食事を摂る気はしないので、メニューだけ見て遠慮しておきました。

日付が変わって0時過ぎに定刻通り出発。水平飛行になるとすぐ座席をフルフラットにして眠りにつきます。
頭上のコンパートメントには厚手の生地の毛布があります。"First Class Only"と書いてありますが、この機材にはファーストクラスはないので使っても問題ないのでしょう。これはかなり快適でした。

北京からシンガポールまでは約6時間。定刻より少し遅れて、6:50頃にチャンギ空港に到着しました。
