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とあるサラリーマンの週末旅行記&搭乗記

5日目:JAL JL70 ホーチミンシティ〜羽田 ビジネス 台風で大幅遅延→振替

とりあえず、空港近くのアパートメントホテルであるZeta Apartmentへ。台風で荒天の中、徒歩数分なので何とかなるかと思って自力で向かったのですが、傘も役に立たない状態で全身ずぶ濡れになってしまいました。

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スタッフは常駐しておらず、メールで送られてくる暗証番号を入力して鍵を解除して部屋に入るシステム。開業したての特別料金で1泊2,000円だったのはラッキーでした。

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ちなみに、この日の台風の状況はこんな感じ。午後から夕方にかけて、まさにホーチミンシティを直撃です。

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ホーチミンに台風が直撃するのは40年ぶりとのことらしく、住民もあまり慣れていない様子。宿の向かいの家は洗濯物を干しっぱなしにしていましたが大丈夫なのでしょうか。

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到着便も混乱状態。部屋の中でFlightradar24を眺めながら様子を観察しますが、何度も着陸を試みた末に引き返す機体も出てくるほど。あまり良い状況ではありません。

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道も冠水して外はひどい状態。

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そして22時。この頃になると幾分風も弱まったのか、数機に1機くらいは着陸できるようになっていました。JAL便の出発予定時刻は23:50なのですが、ホームページを見ても欠航の情報は出ていないし、22:30着予定の到着便もこちらに向かっているようなので、とりあえず空港に向かうことにします。

とても歩けないので、目の前のターミナルまでGrabをリクエスト。天候のせいか中々捕まりませんでしたが、10回以上リクエストし続けてやっとピックアップしてもらえました。

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空港について出発便一覧を確認すると、JAL便は一応チェックイン受付中。

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一方、夕方頃に出発予定だった便は軒並み遅延もしくは欠航になっています。

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JALのチェックインカウンターは混乱した様子も無し。スムーズにチェックインが完了し、ボーディングパスを受け取ります。

本来であればこの後は出国してラウンジで時間をつぶすのですが、この台風の中、まずは到着便が着陸しないことには折り返し便も出発出来ません。一度出国してしまうと再入国の手続き等が面倒なことは想像に難くないですから、とりあえずは出国せずに様子を見ることにしました。

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そして結果はこの通り。しばらくホーチミン手前で旋回を続けたのですが、着陸の順番待ちをしている機体が多すぎた結果、一度もJAL機に順番が回って来ないまま、バンコクダイバートとなってしまいました。

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Flightradar24でダイバートを確認した時点で、以下の考えが頭の中を巡りました。

現在ダイバートバンコクへ向かっている機材が、バンコク到着後に再出発してまたホーチミンにやって来るのは、どんなに早くともAM3:00頃。そうすると、それの折り返しでJL70便が出発するのは最短でもAM4:30頃となります。

一方、JALホーチミン便は1日2便体制なので、羽田行きのJL70便とは別に、成田行きのJL750便というフライトもあります。こちらはAM5:50着の便の折り返しでAM8:00主発予定。AM5:50であれば既に台風も過ぎ去ったあとでしょうから、問題無く到着して定刻通りに出発するでしょう。

しかも、JL70便は現時点では出発時刻は未定。このまま空港でハラハラと一夜を過ごして寝不足の状態で早朝に搭乗するよりも、ゆっくりと寝て翌朝のJL750便に乗った方がよほど精神衛生上も良いことは間違いありません。ということで、JL70便からJL750便への振替をお願いすることにしました。

ExpertFlyerでJL750便の残席をチェックすると、ビジネスクラスの残りは1席。即座にJALのチェックインカウンターに戻り、振替を依頼します。幸い、担当のベトナム人スタッフはイレギュラー対応にも慣れた人で、10分ほどで変更完了し、JL750便のボーディングパスも印刷してもらうことが出来ました。これがもし出国を済ませていたらJALのスタッフを見つけることすら困難だったでしょうから、出国をせずに待っていた判断が今回は吉と出たことになります。新しい搭乗券を手に、再びZeta Apartmentへ戻り一晩を過ごしました。

ちなみに、結局バンコクダイバートした機材はAM2:23にホーチミンに到着。折り返しのJL70便はAM5:23に出発しました。この夜はJAL以外にもこのような便が続出し、ラウンジも全席埋まり仮眠をとるスペースも無い大混乱だったようです。