ピーチの便が遅れる可能性を想定していたため、那覇での乗り継ぎ時間は長めに確保しており、2時間以上も時間が余ってしまいました。
とりあえずJAL便のチェックインを済ませます。ダメ元で前便への変更をお願いするも予約便より前は全て満席とのこと。おとなしく2時間待つことにします。
チェックイン後は昼食。今回は到着ロビーの端にひっそりと佇む空港食堂を利用。出発フロアのレストランに比べると良心的な値段設定です。
ソーキそば650円。
食事を終えたら制限エリアへ。今回、通常の保安検査場の奥にファーストクラス及び上級会員用の専用保安検査場があるのを発見。通常の保安検査場に人が溜まっていると陰に隠れる見つけづらい位置にあり、今までは気づきませんでした。
ここを通るとそのままラウンジへ直結。
ひたすらラウンジで時間をつぶして、やっと搭乗。この機材もファーストクラスの設定がないB767です。
出発。整備士の方々が手を振る見送りは那覇でも例外なく実施されています。
離陸。
今回は幸い天気もよく、上昇していく間も本島がくっきり見えていました。
国内線のサービスは特に代わり映えせず、朝が早かったこともあって早々に寝落ち。気づいたら夕方の房総上空でした。
羽田着。
降機後にゲート前のエリアで、クルーの集団に声をかけては都道府県ステッカーをごっそりもらっている中年男性を見かけました。JALの意図とは違うのでしょうが、全都道府県のコレクションを手っ取り早く揃えるには賢い戦略です。