Out of Office 旅に出よう

とあるサラリーマンの週末旅行記&搭乗記

2日目:LATAM航空 LA2232⇒LA2240 リマ〜イキトス エコノミー

リマ空港の国際線と国内線は同じターミナルを利用しているのですが、到着ロビーから出発ロビーへ向かうには、一度外に出なければいけません。この後アマゾン地域であるイキトスに向かうので薄手の服装だったのですが、意外と寒いリマの外気でした。

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LATAMのチェックインカウンター。国内線・国際線共通という珍しい運用です。ボーディングパスは既にロサンゼルスで入手済みですが、荷物を預けるために立ち寄りました。

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空港に薬局があるのは、前回リマ空港を利用した時にリサーチ済み。今回はここでマラリア用の薬を調達しようと思ったのですが、なんと改装工事中でした。とりあえず前回西アフリカ旅行に行った時の余りがあるので数日はなんとかなりますが、これは予想外。

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保安検査を越えて制限エリアへ。国内線側はゲート前のフロアがそんなに広いわけではなく、朝の時間帯はペルー各地へと向かう乗客で混み合っていました。

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この時間帯の出発便一覧。かなりの本数が出ていることがわかります。

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ペルーの国内線はどのエアラインもエコノミーのみのモノクラス仕様で運航しており、LATAMを含め航空会社が運営するラウンジはありません。ただ、唯一のラウンジであるEl Salonはプライオリティパスで利用可能でした。

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内部はこじんまりとしており、窓も無いため閉塞感があるラウンジでした。フード類もこの程度と、まあ無いよりはマシという程度。

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そして事件発生。搭乗予定便は7:15発だったので、6:50頃にゲートに向かったところ、既にそこはもぬけの殻。近くのスタッフに確認してみると、既にその便の搭乗はクローズしたとのことでした。先進国の感覚で、少なくとも出発20分前までにゲートに行けば問題無いだろうと思い込んでいたところ、見事に失敗したわけです。

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ただ、そのLATAMスタッフがデキる人で、私の予約をすぐに確認してくれ、これは国際線からの通しの乗り継ぎチケットなので、無料で振替が可能であるとのことを教えてくれました。そして2時間半後の次の便のボーディングパスをすぐに発券。座席も前の予約便と同じ最前列の窓側を確保してくれています。荷物も引換タグを見せると次の便に積み替えてくれるとのことで、なんとか事なきを得ました。

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その後は再び乗り遅れるのが怖いので、ひたすらゲート前のベンチで2時間待機。その途中、なかなかレアなことが起こりました。

ベンチに座っていると突然警備員がやって来て、私を含めたゲート周辺のベンチに座っている人達を全員ゲートから離れた位置まで移動させ始めます。あっという間にゲート周りは封鎖されてしまいました。周囲は騒然とした雰囲気です。

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航空会社スタッフに何が怒っているのか聞いてみると、持ち主不明の荷物が放置されているのが見つかり、爆発物の可能性があるためその撤去作業を行うとのこと。しばらくするとUDEX(Unidad de Desactivación de Explosivos; 爆発物処理班)の隊員が現れ、10分ほどで処理完了。跡形を見るとただの子供のリュックだったようですが、ペルーのような国でもテロ対策への意識が高いことには驚かされました。

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その後は何事もなかったかのようにゲートの運用が再開され、私の搭乗便も予定より10分ほど遅れて搭乗開始。バスゲートです。搭乗客は半数以上が外国人観光客のようでした。

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機材はA319。他の単通路機の大半と同様、この機体もLAN塗装のままです。

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一応国際線での運用も想定して前方キャビンを区分けするためのカーテンは付いていますが、国内線ではずっと開けっ放し。前方と後方の区別はありません。

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滑走路混雑ということで、タキシング後に離陸まで少し待たされます。

南半球なのでこの時期は冬。リマの冬はいつも雲に覆われていることで有名ですが、この日もその通りの天気でした。

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結局定刻より45分ほど遅れて離陸。

離陸して上空から見ると、海岸沿いだけが雲に覆われているのがよくわかります。冬になると日光を求めてアンデス側を訪れるリマ市民が増えるというのも納得。

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リマからイキトスへの飛行ルートでは、必然的にアンデス山脈を越えることとなります。この辺りの景色は必見です。

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LATAMの国内線は機内食は有料。座席前のポケットにはメニューが置いてあります。

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ホットミールはサンドイッチくらい。その他はチップスなどのスナックとドリンクが用意されています。

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AA便での軽い朝食の後はほとんど何も食べていなかったので、機内食を注文してみることにしました。El Clasicoというチキン・セロリ・マヨネーズのサンドイッチにチップスとドリンク込みのコンボで25ソル(=約750円)。クレジットカード払いも可能です。

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イキトスに向けて降下を開始すると、大河アマゾンが見えてきました。

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イキトス周辺はそれなりに開拓が進んでいます。最近アマゾンの森林火災で話題となった農地開拓のための野焼きも行われていました。

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イキトス空港に到着。ボーディングブリッジはありません。

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そのため、タラップで降機したら歩いてターミナルへ。1年を通して雨量が多いこのエリアですが、幸いこの時間帯は晴れていました。

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 荷物受取場はターミナル内ですが、上部が吹き抜けになっているので蒸し暑さは外と変わらず。一応ベルトコンベアは設置されています。

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空港からのタクシー及びモトタクシーは定額制。無駄な価格交渉をせずに済むので、これは助かります。イキトス市内までであれば、タクシー20ソル(=約600円)、モトタクシー10ソル(=約300円)です。

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