Out of Office サラリーマン週末旅行記録

とあるサラリーマンの週末旅行記&搭乗記。2022年より米国在住。

2020-02-01から1ヶ月間の記事一覧

11日目:エールフランス AF1313 ミラノ(LIN)〜パリ(CDG) ビジネス

イタリアでの1泊2日の滞在は、現地在住の友人に会った程度で大した観光もしていないので省略。 年末年始の休暇も終わりに近づき、日本への帰路に就くためリナーテ空港にやって来ました。 ミラノの玄関口として長距離便が数多く発着しているマルペンサ空港と…

10日目:エールフランス AF1228 パリ(CDG)〜ボローニャ ビジネス

シャルルドゴール空港での乗り継ぎは約10年ぶり。今回はターミナル2Eから2Fへの移動です。この空港は動線が複雑でわかりづらいイメージがあったのですが、標識はしっかりしていました。 長い通路をひたすら先へ。前の便の到着時刻(6:30)からこの便の搭乗終了…

9日目:エールフランス AF596 コナクリ〜パリ(CDG) ビジネス

到着時と同様に、宿の送迎車にお願いして再び空港へ。夕方から夜にかけての時間帯は交通渋滞がひどいという話を聞いていたので早めに空港へと向かったのですが、思ったほどでもなく30分ほどで空港まで着きました。 コナクリの空港は、駐車場と空港ターミナル…

9日目:コナクリ滞在 (2) ロス諸島・カッサ島

コナクリ滞在2日目は、市街地から船で30分ほどの距離にあるロス諸島へ。コナクリの喧騒とは打って変わって、ゆったりした雰囲気で綺麗なビーチがあることから、コナクリ在住のExpat達の週末の滞在先としても人気な場所だそうです。 まずは島への船が発着する…

8日目:コナクリ滞在 (1) 市内観光

コナクリで泊まった宿は、町の中心であるカルーム地区にあるResidence Sandervalia。ホテルでは無く、チュニジア人の夫妻が営むアパートメントスタイルの宿でした。このような商業ビルの上階に入っており、ビルのエントランスには警備員もいるのでセキュリテ…

7日目:エールフランス AF596 フリータウン〜コナクリ プレミアムエコノミー

フリータウンの町から空港へのアクセスは、なんと海路。世界中の数ある首都空港の中でも、最も市街地からのアクセスが悪い空港に認定しても差し支えないレベルの不便さです。 なぜ海路なのかというと、以下のような立地が原因。どういうわけか、フリータウン…

6~7日目:フリータウン滞在 (2) タクガマ・チンパンジー保護区

フリータウン2日目の午後は、市街地から離れた山の中にあるタクガマ・チンパンジー保護区(Tacugama Chimpanzee Sanctuary)へ。コンゴタウン地区にある宿からは貸切タクシーで所要時間45分、運賃は80,000レオン(=約900円)でした。 ただし、最後の数百メートル…

5~6日目:フリータウン滞在 (1) 市内観光

フリータウンに到着した日は、午後にラムリービーチ(Lumley Beach)へ。 市街地の西側に、全長4kmに連なる広いビーチ。フリータウン市民の憩いの場なのでしょう。シエラレオネを舞台としたハリウッド映画『ブラッド・ダイヤモンド』で出てくる海辺のバーも、…

4~5日目:リベリア〜シエラレオネ 陸路国境越え

モンロビアを1日観光した翌日は、この地を離れて隣国のシエラレオネまで陸路移動。リベリアとシエラレオネは共に警官等の公務員が腐敗していることで有名であり、このルートも旅行者の間では"賄賂街道"と呼ばれるほど。なかなかハードルの高そうな行程になり…

3日目:モンロビア町歩き 廃墟巡り、外国人居住区

到着した翌日は朝から町歩き開始。ダウンタウンのメイン通りであるBroad Streetから歩き始めます。 まずやって来たのは国立博物館の建物と、その前にある不思議なモニュメント。 1949年に締結されたジュネーヴ諸条約(戦争時に適用される国際人道法)を手に…

2日目:ASKY航空 KP20 アクラ〜モンロビア エコノミー

エチオピア航空で到着後、ガーナには入国せずに制限エリアで国際線乗り継ぎ。アクラの空港はアフリカにしては珍しく、一見きちんとした乗り継ぎ用のカウンターが用意されています。 ビジネスクラスの優先降機のおかげで1番にカウンターに向かうと、スタッフ…

2日目:エチオピア航空 ET921 アディスアベバ〜アクラ ビジネス

成田発の便から降機したあと、乗り継ぎ時間が短いため直接バスに乗せられ連れて来られたのは、アクラ行きの機体の真後ろ。後ろの扉に接続された細いタラップからの搭乗です。 アディスアベバ経由は初めてだったのですが、エチオピア航空のラウンジは疎か、タ…