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とあるサラリーマンの週末旅行記&搭乗記

5日目:ベトナム航空 VN942 ヤンゴン〜ホーチミンシティ ビジネス

ベトナム航空のチェックインカウンターには出発2時間前に到着。一番混み合う時間帯のはずですが、予想に反してカウンターはガラガラです。

今回のフライトは元々エコノミーで購入したものを、Optiontownのアップグレードを使い、最安値の74ドルで入札。そうしたところ、搭乗の2日前になって"Your upgrade to Business Class has been accepted subject to availability upon checking in"という、アップグレードが確定したのかしていないのかよくわからないメールが届きました。どうやら、ベトナム航空の場合は空港でのチェックインの段階までアップグレードが最終確定しないようです。

ヒヤヒヤしましたが、カウンターにて無事アップグレード完了。

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まだ新しいヤンゴン空港。ミャンマーの現在の経済規模からすれば立派すぎるほどの設備です。

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それでも、新規就航路線は少しずつ増え続けている模様。四川航空の西安線はまだわかりますが、Neosのミラノ線が飛んでいるとは驚きです。レガシーキャリアと違い、観光専門の半LCCのようなエアラインですから、ヨーロッパでミャンマー観光が流行っているということなのでしょう。

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大規模な免税店。9年前に旧ターミナルを利用した時はこんな規模の店はありませんでした。

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酒やたばこといった一般的な免税店とは別に、ミャンマー伝統品を取り扱う免税店もあります。価格は街中に比べると高いですが、意外とセンスの良い商品が多く並んでいます。バラマキ用のお菓子類もここで買えるので、万一買い忘れたまま空港に着いてしまっても安心。

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免税店の物色を終えたらラウンジへ。Mingalar Sky Loungeを利用します。

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ラウンジ前には各社のスタンドが並びます。どうやら就航している全てのエアラインがここを利用するようです。加えてプライオリティパスでも利用可能。

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新しい空港なだけあって、ラウンジ内部も広々とした造り。昼間の時間帯は大して出発便が重ならないこともあって、スペースに余裕があります。

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フード類は、質は別にして少なくとも種類は充実しています。ただ、国内線ラウンジのようにモヒンガーのようなミャンマー料理は置いておらず、洋食、中華等が中心。

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一応巻き寿司もあります。とても食べる気になれるようなものではありませんが。

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このラウンジで最も不思議なのが、テレビの大相撲中継。日本人の利用客が多いので内容に関係なくNHK WORLDを流しているだけかもしれませんが、ミャンマーで相撲とは奇妙な光景です。

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この便の出発予定時刻は12:10なのですが、ボーディングパスに記載されていた搭乗開始時刻はその50分前の11:20。さすがに早すぎるだろうと思っていたのですが、11:15になるとスタッフがラウンジ内を巡回しながらベトナム航空の搭乗が始まったことを伝えてくれました。まさかと思いつつゲートに向かうと、本当に搭乗が始まっています。驚きの早さです。

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機材はA321でした。シートは少しヘタっていますが、単通路機としては標準的な仕様のもの。

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席に着いてみると、どういうわけか座席下の救命胴衣保管スペースが開いていました。着陸時の衝撃で開いたのがそのままになっているだけなのかもしれませんが、この辺りの緩さはいかにも東南アジアの航空会社。

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 離陸前におしぼりとウェルカムドリンクが配られました。きちんとガラスのコップを使っているのはJALANAにも見習ってほしいところ。

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隣りに駐機していたのはタイのLCCであるノックエアの機材。特徴的な図柄で否が応でも注目してしまいます。

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50分前に始まった搭乗のおかげで、定刻より15分ほど早くドアクローズしました。そのまますぐに離陸。

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ヤンゴンも少しずつ高層ビルが立ち始めているようです。

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上昇中に見えたのはティラワ工業団地。日本が官民一体となって開発しているエリアです。

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機内食はメニューが無く、口頭で伝えられます。この日はChicken with noodle、Fish with potato、Beef with riceの3択とのことだったので、チキンをチョイス。

ヌードルなのでてっきりアジア風かと思いきや、実は洋食でした。このような思い違いもあるので、出来れば紙のメニューを配るか、そうでなければ各メインの詳細までしっかり伝えてほしいものですが、今回のクルーは愛想の無いおばちゃん2人組だったので期待するだけ無駄でした。

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ホーチミンシティが近づき降下していく途中、機体がかなり揺れます。到着後にわかったのですが、実はこの日ちょうど台風がホーチミンを直撃していたところだったのでした。

ひどく揺れながらも何とか無事着陸。この30分後には強風で滑走路閉鎖となっていたので、ヤンゴンを早めに出発したおかげでギリギリ滑り込めたわけです。

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残念ながらこの荒天なのにバスゲート。スタッフが傘で守ってくれるのですが、風が強いためあまり意味をなしていません。

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ビジネスクラス乗客には専用のバンが用意されていました。エコノミー客の降機を待つ必要が無いので助かります。

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入国審査で優先レーンが無かったので15分ほど並び、やっと到着ロビーから外に出ると、ものすごい数の待ち人に直面。いかにもアジアといった光景です。

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乗り継ぎ便であるJALの羽田行きの出発は深夜。まだ8時間ほどあるのですが、この天気だと無事に飛ぶのか心配です。乗り継ぎの合間に町歩きをする計画もこの天気では断念せざるを得ず、かといって空港で待つには長すぎるので、空港近くのホテルで様子を見ることにします。

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