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とあるサラリーマンの週末旅行記&搭乗記

2日目:北京街歩き (2) 毛主席紀念堂、天安門広場

北京滞在2日目。ホテルのエレベーターのカーペットもしっかり置き換わっていました。

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フルで1日使えるのはこの日のみなので、朝から早速街歩きに出かけます。

ホテルから地下鉄駅まで歩いて行く途中のマンションの塀には、富強・民主・文明・和諧と行った中国共産党のスローガンのプリントを発見。一般住宅にこんな掲示があるとは、さすが一党独裁国家です。

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地下鉄駅近くの食堂で朝食にしました。蒸し餃子8元。

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6号線の東大橋駅から地下鉄に乗車。東大橋駅は、インターコンチネンタルホテルからの距離では団結湖駅に比べると遠いですが、それでも徒歩10分ほどです。

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朝陽門駅で2号線に乗り換え、前門駅までやってきました。地上に出ると、真正面には天安門広場が広がります。

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天安門広場の内部に入るには保安検査の通過とパスポートの提示が必要。朝10時頃だったのですが、日曜だったせいか中国人観光客でかなり混雑していました。

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20分ほど並んでやっと入場。圧倒的な規模感です。

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まずは、前回の北京訪問時に時間切れで入場できなかった、こちらの毛主席紀念堂に行ってみることに。中には毛沢東の遺体が防腐処理をされた状態で安置されており、入場者は見学することができます。ロシアのレーニン、ベトナムホーチミン北朝鮮金親子等、社会主義国家は指導者をこのようにして死後に展示物とするのが定石になっています。

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毛主席紀念堂の入場に際しては、財布や携帯電話等の貴重品以外は一切持ち込み不可。バッグ等は広場の東側にある荷物預り所に預けてから、専用の通路を通って向かいます。

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紀念堂用の追加セキュリティチェックを済ませたら、いよいよ入場の列に。中国人観光客の多くは、お供え用の花を購入していました。西側諸国では文化大革命等の負の側面がクローズアップされがちな毛沢東ですが、中国人の特に地方出身者にとっては今でも尊敬の対象であるということの表れでしょうか。

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館内では立ち止まることが一切禁止されているため回転は速く、長そうに見える列もどんどんと建物内に吸い込まれていきます。

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一度館内に入ると後はベルトコンベヤに乗っているかのようにひたすら前に進むだけ。少しでも立ち止まろうものなら大勢いる警備員からすぐにキツい注意を飛ばされることになります。入館から退館までは1分半ほどで、そのうち遺体と対面できるのは30秒程度と行ったところでしょうか。

退館するとそこにはお土産屋が数軒。どれも毛沢東グッズばっかりで全く欲しくなるようなものはありませんが、中国人観光客で賑わっていました。

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毛主席紀念堂の出口側。両脇はこれぞ社会主義国といった像で固められています。

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天安門広場の中心へ。空の青色が良く映える景色。

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地下通路で車道を横切り、橋を渡って厳重な警備の天安門へ。中心に鎮座するのは毛沢東肖像画です。

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城楼に登れるようなので行ってみることに。

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ここも入場には荷物を預ける必要があります。毛主席紀念堂と違い、カメラは持ち込み可とのことでした。

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城楼から一望する天安門広場。重要イベントの際に習近平が現れる場所ということもあり、広場を見下ろすと軽く国家指導者気分。

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この後、移動のために地下鉄駅に行こうとしたのですが、なんと天安門は一方通行であることが発覚。南側からは入場のみで、外に出たい場合は北にある故宮手前の午門の方から迂回しなければならず、予想外に時間を喰ってしまいました。

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この日は3月にも関わらず最高気温が26度という暑さ。午門の脇から西華門に向かって歩いている途中に、アイスのようなものを1元で売っているおばちゃんがいたので、物は試しに購入してみることに。

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開けてみると、アイスではなく砂糖水を凍らせたようなものでした。冷たくて美味しいのはそうなのですが、元は砂糖水なのであっという間に手がベタベタに。

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西華門は近くに地下鉄駅が無いので、バスに乗って次の目的地へ向かいます。

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