2年ぶりの中国で、北京自体は学生の時以来の2度目。2泊3日といつも通りの弾丸旅行で慌ただしく終わってしまいましたが、中国は訪れるたびに発展の度合いに驚かされます。その一方で、急速な発展から取り残された垢抜けない一面もまだまだ残っているのを見つけて安心する場面もあり、中国ならではの二面性を楽しめる旅でした。
【フライト】
今回は珍しく乗り継ぎも無しで、JALの直行便による単純往復でした。北京線は1日3便(羽田2便、成田1便)が運航されていますが、今回搭乗した羽田午前発、北京午後発のフライトは現在長距離線用の機材で割り当てられています。機内サービス自体は短距離線仕様の簡素なものですが、それでも食後にゆっくりとフルフラットで横になれると快適度は格段に上がります。
【旅行記】