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とあるサラリーマンの週末旅行記&搭乗記

4日目:ニューヨーク滞在 (6) 早朝のマンハッタン散策

最終日の朝。出国便はJFKを13:00に出るフライトなので、それまでの時間でマンハッタンの中を少しぶらぶらしました。

朝5時半、まだ暗いうちから行動開始。この時間はバスもガラガラです。

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まずは腹ごしらえのために訪れたのはYelpでも高評価だった24時間営業のエンパナーダ店、Empanada Mama。

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名前の通りエンパナーダが一押しなのですが、今回注文してのはエンパナーダではなくアレパ。コロンビアやベネズエラなどの南米北部でのポピュラーな料理です。

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アレパとは、トウモロコシの生地で作られたパンに似たもの。これに様々なものを挟んで食べます。今回はCubana(キューバ風)というメニューを注文。肉、黒豆、チーズが入っておりボリューム十分です。

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Yelpで人気なだけあり、早朝から客がひっきりなしに訪れています。時間のない人が朝食代わりにする人が多いのか、ほとんどの客がテイクアウトをしているようでした。

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朝食後は地下鉄で移動。早朝の地下鉄駅は夜をやり過ごすホームレス達のたまり場になっており、あまり良い雰囲気ではありません。

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地下鉄に乗ってやって来たのはブルックリン橋。日の出の時間に合わせて到着しました。真冬の2月ですが、風も弱く寒さは大したことがなかったのが幸いです。

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7:04、日の出。雲一つ無い空で、昇ってくる太陽がくっきりと見えました。

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朝日に照らされるマンハッタンの高層ビル群。どのビルも超高層建築ですが、その中でもやはり世界貿易センターの跡地に建設されたワンワールドトレードセンターが目立ちます。

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恋人同士でブルックリン橋を訪れたとしても、南京錠をかけるのは禁止です。世界各地で南京錠に群がられた橋を見かけますが、いつ頃始まった文化なのでしょうか。安全性の観点からも危険です。

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ブルックリン橋から歩いて世界貿易センターの跡地へ。2つのビルが建っていた場所は、大きな四角形のモニュメントになっており、その周囲にはテロ犠牲者の名前が印字されています。朝の時間帯でも警備員や警察官が多く、物々しい雰囲気です。

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モニュメントの横にはサバイバルツリーと名付けられた木が。テロ現場の瓦礫の中から見つかり、丁寧に処置を施した上で再び植えられたそうです。日本でいうところの"奇跡の一本松"と同じような感覚でしょうか。

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見上げるとワンワールドトレードセンター。

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この特徴的な形状の建物はOCULUS(オキュラス)という名称。最近完成したばかりだそうです。

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外観だけでなく、内部も近未来的な美しい造り。地下鉄駅及びショッピングモールとしての役割があるようです。早朝なので店は全て閉まっていましたが、きっと昼以降はたくさんの観光客で賑わうのでしょう。

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この周辺の位置関係はこの通り。ここであのテロがあったとは信じられないほど綺麗に改装されています。本当はメモリアルミュージアムにも入りたかったのですが、朝早すぎてまだオープンしていないので、それはまたの機会に。

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最後にやってきたのはウォールストリート。

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世界経済に大きな影響を及ぼすニューヨーク証券取引所。この日は週末ということもあり、オフィス街であるこの地区には人影はまばらです。

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そのニューヨーク証券取引所の前に立つ小さな像は、有名な「恐れを知らない少女」(Fearless Girl)です。

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女性の地位向上を目指して、男性社会の象徴であるウォール街に建てられたこの像。当初は雄牛像に向かい合う形で設置されていましたが、昨年末にこちらに移設されました。

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これにて朝の散策も終了。ホテルへ戻って空港へと向かう前に、これまたYelpで評判がよかったウクライナ料理店のVESELKAでこの日2度目の朝食。

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まずはボルシチ。ロシア料理のイメージがありますが、ウクライナでもよく食べられる定番料理です。たっぷりのサワークリームを加えるのが本場流の食べ方。

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続いてウクライナ風クレープのブリンツ。中にはチーズが挟まっており、これもサワークリームと一緒に食べるようです。

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ここの店はマンハッタンにあるだけあり、昨日まで訪れたクイーンズ、ブルックリンのエスニックタウンに比べるとかなり洗練された雰囲気。1つの街にこれだけのギャップがあるのもニューヨークの魅力でしょう。