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とあるサラリーマンの週末旅行記&搭乗記

2日目:アンドラ滞在 (1) アンドラまでのバス移動、市内観光

バルセロナの空港からは、直通のバスでアンドラまで。バルセロナアンドラの間を結ぶバスは複数社が運行していますが、その中で唯一ANDBUS社は空港からバルセロナ市内を経由せずにノンストップでアンドラまで向かい時間が節約されるので、今回はそちらを選択。

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バスというよりはミニバンです。各座席にUSBチャージャーも装備されており便利。

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道中、車窓からはバルセロナからの日帰り観光地として有名なモンセラットの山並みも見えました。

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途中で通り過ぎる田舎町では、手すりや橋桁等の至る所に、カタルーニャ独立のシンボルである黄色いリボンが目立ちます。

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丘の斜面にも。バルセロナよりも田舎の方が独立支持者が多いというのは本当のようです。

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立派なダムを通過するあたりから標高も上がり始め、景色も山がちに変わっていきました。

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そして国境。この日は週末なので、税率の低いアンドラに買い物に行くのか、自家用車が多数でかなり混雑していました。

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それでも特に検査等は無く、パスポートもチェックされることなくそのまま国境を通過。

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そしてバルセロナを出発してから3時間ちょっとで、アンドラの首都であるアンドララベリャに到着しました。

まずはバスターミナルから歩いて数分のところにあるホリデイインにチェックイン。この日はアンドラでシルクドソレイユのサーカスが行われるらしく、家族連れで大賑わい。騒々しい夜になりそうです。

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そのせいか、他の部屋より少し広い角部屋を用意してもらえました。これで1泊90ユーロならお得感があります。

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荷物を置いたら早速町歩きへ出かけます。まず目に入るのは、ホテルのすぐ近くにある政府関係のビルと、その前の広場にあるいくつもの人間の像。

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ちなみにこの像、夜は色とりどりにライトアップされていました。不思議なコンセプトです。

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メインストリートにあたるメリチェイ通りは工事中。このタイミングでは市内の様々な所で工事が行われており、路線バスのルートも一部変則的になっていたりと少々不便でした。

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そしてメリチェイ通りを下って行くとたどり着くのがロトンダ広場。ここにあるサルバドール・ダリの彫刻はアンドラで一番有名なモニュメントでしょう。

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その先もメリチェイ通りは続きます。ピレネー山脈の中にある人口2~3万人の地方都市であるにも関わらず、ZARAからアルマーニまで世界的なブランドが勢ぞろいしているのが何とも不釣り合い。

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街の規模には不釣り合いなショッピングモールもいくつもあります。

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アンドラは独立国家としては世界で唯一、カタルーニャ語のみを国語としている国。但し、実際に街を歩いていると聞こえてくるのはスペイン語6割、カタルーニャ語3割、フランス語1割といったところ。国民全員がカタルーニャ語を解すのは当然として、スペイン語もほぼ誰にでも通じましたが、フランス語はそうでも無い様子。経済的・文化的な結びつきはフランスよりもスペインの方が強いようです。

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夜は旧市街の方へ少し向かってみました。丘の上の方にあるため歩いて行くと結構大変ですが、実はエレベーターが備え付けられています。ちょっとわかりづらいですが、位置的にはポブレ広場(Plaça del Poble)の真下あたり。

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もちろん無料で誰でも利用可能。私も滞在中に何度も利用しました。

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エレベーターを降りたところにあるポブレ広場からは、写真映えしそうな教会が目に入ります。この辺りが旧市街。

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石畳に細い路地と、いかにもヨーロッパの旧市街といった雰囲気。良く保存されている方でしょう。

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翌日はメインイベントであるアンドラ最高峰へのトレッキングが控えているため、この日はこれで終わり。早めに就寝して明日に備えます。