Out of Office 旅に出よう

とあるサラリーマンの週末旅行記&搭乗記

4日目:スリランカ航空 UL124 チェンナイ〜コロンボ ビジネス

マハーバリプラムのインターコンチネンタルをチェックアウトして空港へ。途中、チェンナイ市内でお土産を物色するためにPhoenix Mallというショッピングモールに立ち寄りました。

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さすがインド第3の都市なだけあり、期待以上に先進的なモールでした。地下には大きなスーパーマーケットもあり、そこで職場用の土産も調達完了。

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モールから空港へUberで向かう道中、前のトラックの荷台をよく見ると、暗がりの中でインド人が寝こけています。先進的なモールとこうした風景が見事に並立しているのが、今のインドということでしょう。

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チェンナイの空港は最近新しくなったのか、現代的な建物でした。

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昨年就航したばかりのANAもきちんとカウンターを構えています。

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時間に余裕を持って2時間半ほど前に到着したおかげか、スリランカ航空のチェックインカウンターはエコノミーも含めて余裕があります。きちんとビジネス優先レーンの用意もありました。

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ラウンジインビテーションによると、指定されているのはTFSラウンジ。3階にあるということしか書いておらず、少し情報不足です。

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イミグレと保安検査を通過した先に、このような看板があります。TRAVEL CLUB LOUNGEというのが正式名称で、TFSというのは運営会社の略称だったようです。

ラウンジはビジネスクラス乗客用が2ヶ所、クレジットカード会員用が1ヶ所の合計3ヶ所。インビテーションの指定通り、3階に位置する方へ向かいます。

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エレベーターで3階に上がり、薄暗い通路を100mほど進んだ先にラウンジを発見。

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ANAキャセイ、SQ、TG、MHなどもここが指定されています。どうやら、チェンナイに就航している外航は全てこのラウンジを利用することになっている様子。

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この時間帯は出発便が少ないのか、ラウンジ内部も随分余裕がありました。

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フードコーナー。インド系の食事がメインで、特筆すべき内容ではなかったような記憶があります。

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ライブカウンターなるものも一応ありましたが、この日は稼働していない様子。

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英語新聞に並んで、ちゃっかり日本語の雑誌も置かれていました。ANAが準備したものでしょう。

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この日のゲートは16番。11番から16番は少し離れたところにあり、数分ほど歩かなければいけません。

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着いた先は天井も低く少し古い造りのエリア。もしかしたらここが元々の国際線エリアで、チェックインカウンターがある方の新しい建物は最近増築したということなのかもしれません。

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16番ゲートは大行列。優先レーンが無かったのでスタッフに尋ねると、ビジネスクラスの乗客は後から搭乗なので座って待っているように、とのこと。

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結局その通りで、エコノミー客が全て捌けた後にビジネス客の搭乗が始まりました。しかし、単通路機なので結局ボーディングブリッジで前が詰まって待たされることになるわけで、なぜビジネス客を後から搭乗させるのか意図はわからないまま。

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機材はA320、シートは往路とほぼ同様です。

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最後の搭乗ですが、きちんとウェルカムドリンクのサービスはありました。

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短距離区間のため、食事のオーダーも離陸前に確認。往路と同じくメインは4択です。

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離陸。

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通常は離陸後にギャレーのカーテンは閉められるのですが、この日は閉めが甘くギャレーの様子が丸見えでした。2人のクルーで食事を準備するのはかなり忙しそう。

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幸い1列目の私は1番にサーブしてもらうことが出来ました。選んだのはチキンビリヤニ、見た目以上の辛さにかなり苦戦しましたが、水を頼むことすら憚られるクルーのバタバタ感です。

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ナイトフライトで外の景色も楽しめないので、食後はうつらうつらとしていたら、すぐにコロンボに到着です。

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4日目:マハーバリプラム観光

インターコンチネンタルからUberに乗ってやって来たのはマハーバリプラム。世界遺産に登録された寺院等のある遺跡の町です。

街の中心にあるバスターミナルのようなところでまずは下ろしてもらいました

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海岸寺院へと続く道の脇にあった溜め池では行水をしているインド人を観察。流れもなくどう見ても澱んだ水ですが、彼らにとっては立派な水浴び場のようです。

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海岸寺院の入場料はインド人40ルピーに対して外国人600ルピー(=約900円)。外国人料金は驚きの15倍設定ですが、このチケットを買えばマハーバリプラムの遺跡群全てに入場可能です。

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世界遺産にも登録されている海岸寺院がこちら。ガイドブックを片手に見て回りますが、やはり昨日のチェンナイ市内ツアーと比べても、ガイドを付けないとあまり理解が深まらないことを実感。

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マハーバリプラムにある遺跡は海岸寺院だけではなく、市内のあちこちに様々な遺跡が散らばっています。こちらは"アルジュナの苦行"と呼ばれる壁面彫刻。宗教的な意味はわかりませんでしたが、それがわからずともこの迫力は圧倒されます。

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そしてマハーバリプラムで個人的に一番見たかったのは、この見事なバランスの岩。"クリシュナのバターボール"と呼ばれ、どういう訳か見事に斜面で静止しています。

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横から見ると意外に接地面は広いことがわかりますが、とは言えこの岩がどうやってこの場所に来たのかを考えると、やはり不思議な現象であることに変わりはありません。

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裏はナイフで切り落としたかのようにザクっと切れているのも特徴。実際この岩がなぜこのような形をしているのか、どういう経緯でここに鎮座しているのかは全く解っていないそうです。

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 他にあるのは数々の寺院群。こちらはヒンドゥー教の三大神であるブラフマー(創造神)、シヴァ(破壊神)、ヴィシュヌ(維持神)が彫られています。リンガが置いてある真ん中がもちろんシヴァ。

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こういう建物も見かけましたが、解説が無いので何だかわからず。

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岩の下をくり抜いて造る建築は、数年前に訪れたエローラ・アジャンタの遺跡と似ています。

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左が現在の灯台、右がかつて灯台として使われていた建物。どちらも上に登ることが出来ます。

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現在の灯台の方は共通チケットでは入れず、25ルピー(=約35円)の支払いが必要。

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チェンナイの灯台のようにエレベーターは付いておらず、螺旋階段を自力で登っていくしかありません。

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上からの景色。このような岩がちの地形の中に、遺跡がポツポツと点在しているわけです。

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反対側にはかつての灯台。これも一つの岩から出来ているのかと思うと、古代インドの技術力が偲ばれます。

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こうした遺跡群から南へ10分ほど歩いたところにあるのが、ファイブ・ラタと呼ばれる別の遺跡群。こちらも世界遺産には含まれています。

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名前の"ファイブ"の通り、5つの石彫り寺院が並びます。これも圧巻の出来なのですが、ここに辿り着くまでにもう3時間以上炎天下の中を歩き回っており、ゆっくり鑑賞するだけの集中力もあまり残っていない状態。

やはり基本的に自然豊かな旅先が好きな私としては、こうした遺跡群とは相性が合わないことを再認識しました。

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3日目:インターコンチネンタル・チェンナイ・マハーバリプラム・リゾート

チェンナイで宿泊していたHoliday Innから、Uberで45分ほどかけてやって来たインターコンチネンタル。

正式名称はInterContinental Chennai Mahabalipuram Resortと、一応チェンナイを名乗ってはいますが、正確にはチェンナイの中心部から30kmほど南に向かった海岸沿いにあるリゾートホテルです。

まずはリゾートらしからぬコンテンポラリーな雰囲気のロビーでチェックイン。パスポートだけ渡したら、後はソファーに座って待つだけです。

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 数分ほどでスタッフがやって来て、今日から3日間かけてホテル内で結婚式が行われ少し騒々しいので、会場から最も離れたスイートルームにアップグレードしたい、とのこと。断る理由は無いのでありがたく受諾します。

そのままスタッフの案内で部屋へ。中庭に架かった橋を渡ってスイートのある棟へと向かいます。

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中庭は完全に結婚式仕様。スタッフに尋ねたところ、このホテルの部屋数105のうち90室以上が結婚式出席者で抑えられているとのこと。私のようなそれ以外の客は、今夜はかなりマイノリティになりそうです。

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プールもこの調子。ほとんどの人が着衣でプールに入っていましたが、インドではそれが普通なのでしょうか。

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騒がしい中庭を抜けて、私の部屋に到着。入り口はまだ屋外です。

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その先に室内へのエントランス。

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室内に入った最初のスペースがリビングになっています。

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その奥はテラス。このテラスがあるのはスイートだけのようでした。結婚式会場の中庭ではなく、海側を向いているのであちらの喧騒も全く聞こえて来ず、静かな環境が確保されており安心です。

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テラスからの眺め。海を向いているとは言え、海岸までは少し距離があり直接は見えません。

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リビングから、テラスと反対側はこんな感じ。

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まずベッドルーム。

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そしてその先に浴槽とトイレ、シャワールームが並ぶ配置でした。一人で使うには十分すぎる広さです。

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部屋に置いてあったのはフルーツとチョコレート。これはアンバサダー特典でしょうか。

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夕方は少し海の方へ散策。

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海側でも結婚式の会場のセッティングが行われていました。ここで騒がしくされると部屋にダイレクトに聞こえてきそうで困るのですが、ここが使われるのは明後日とのことで、1泊しかしない私は一安心。

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海岸線。ビーチチェアが置いてあるのでゆっくりすることはできますが、ここもチェンナイのマリーナビーチと同様に波は高めで、泳ぐのは危険そう。

また、東向きなので夕日を見ることはできません。

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部屋に戻るとケーキの差し入れ。

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夜は木々がライトアップされ雰囲気が少し変わります。敷地内にはレストランが3ヶ所ありますが、結婚式の団体は中庭に面したMelting Potを貸し切っているらしく、私は再びビーチ側に向かうことにしました。

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やって来たのは海岸沿いにあるKoKoMMoというバー兼レストラン。夕方は結構賑わっていたのですが大半は日帰り客だったらしく、夜はかなり静かで良い感じ。

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グリルがおすすめとのことなので、レッドスナッパーを一尾。デリー出身でサラーラのクラウンプラザから異動して来たというF&B担当マネージャーがかなり世話を焼いてくれ、結局ビールを数本飲みながら2時間ほど滞在してしまいました。

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翌朝。日本との時差の関係か自然と早く目が覚めてしまい、部屋のテラスから日の出を鑑賞。

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そのまま朝の海岸にも来てみました。人っ子一人おらず静かな空間。

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その後朝食会場であるMelting Potへ。

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今回の滞在で唯一の残念ポイントだったのが朝食。ビュッフェ形式なのですが、なんとクセの強そうなインドベジタリアンしかラインナップがありません。スタッフに訊くと、宿泊客の大半を占める結婚式参加者が全員ベジタリアンのため、今日は特別メニューとのこと。

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個別にノンベジも用意できるとのことだったのでお願いしたのですが、出て来たのはこのクオリティ。

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結局、ベジメニューから唯一まともそうだったパンケーキで何とかお茶を濁しました。

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食後のコーヒーはスタッフがインドスタイルで淹れてくれました。泡立てるのがポイントとのこと。

かなりがっかりの朝食でしたが、結婚式のおかげでスイートにアップグレードされたことを考えれば、これでプラマイゼロと思うことにします。

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3日目:チェンナイ市内観光 マイラポール地区、マリーナビーチ

到着日に1泊したのはHoliday Inn OMR IT Expressway。チェンナイ中心部から少し南に離れたエリアに位置しますが、インドはUberが利用可能なので特段不便はありませんでした。

チェンナイはホテルが全般的に安く、このホリデイインも朝食込みで1泊5,000円ほど。

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 バスタブも付いており、文句ありません。

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部屋からの眺望はこんな感じ。高層ビルのため視界は広いですが、下に目を落とすとインドらしい街並みが広がっています。

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翌日は、TripAdvisorでも評判の良さそうだった、チェンナイの旧市街エリアであるマイラポール地区のウォーキングツアーに参加。

カーパレーシュワラ寺院の入り口前に8:30集合。朝のまだ涼しいうちに3時間でマイレポールを巡るツアーです。参加者は欧米人が他に数人のみ、クセの強いインド人もおらず一安心。

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インドの寺院ならではのこの無数の彫像。それぞれにきちんと宗教的な意味があるというのですから、どれだけ複雑な宗教なんだと思ってしまいます。

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正門から中に入ると、まず祀られているのはガネーシャ

TripAdvisorの評判が高いだけあり、今回のガイド女性の解説も、ガネーシャの頭部がなぜ象になっているのか、なぜ正門の正面にガネーシャが祀られているのか等、ヒンドゥー教徒では無い観光客にもわかりやすい内容でした。個人で訪れるとなんとなく寺院内を歩き回り建物を眺めるだけで終わってしまいますが、このツアーは参加する価値ありです、

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続いてツアーは寺院の外へ。民家の前に描かれる模様の解説をしてくれている、右側の女性が今回のガイドです。

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寺院の聖職者たちが住んでいるという、伝統的な様式の住宅も訪問。中庭を囲む形で部屋が並ぶのが特徴だそうです。

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路上でやっているインコ占い。香港やシンガポールで中華系がやっているイメージがありますが、インドでもインコを使った占いはメジャーなようです。

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その後は用意されたトゥクトゥクに分乗して次の場所へ移動。

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やって来たのはサントメ大聖堂。こちらは16世紀にポルトガル人によって建造された教会です。真っ白な壁が印象的。

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日曜日ということで、内部はミサの真っ最中でした。

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そしてここはキリスト教の12使徒の1人でもある聖トマスの墓があることで有名。

私はキリスト教徒ではないのでピンと来ませんが、12使徒の墓があるのは世界でもバチカンのサンピエトロ大聖堂、スペインのサンティアゴデコンポステラ大聖堂とここの3ヶ所しかなく、宗教的にはかなり重要な場所だとのこと。その割には知名度が他の2つにかなり劣る気はしますが。

墓のある建物の内部は撮影禁止。宗教施設らしく、かなり厳かな雰囲気ではありました。

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ツアーの最後は、食堂での簡単なインド料理で締めくくり。

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南インドの定番料理と言えばドーサ。クリスピーなクレープ生地のような感じで、クセもなく食べやすい味です。

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そしてミルクコーヒー。激甘かと思いきや、砂糖は全く入っていませんでした。南インドはあまり砂糖を入れない文化なのでしょうか。それともただ外国人向けに砂糖を抜いてくれただけかもしれません。

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ツアー終了後は、再びトゥクトゥクに乗ってマリーナビーチへ。灯台の近くで下ろしてもらいます。

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この灯台は観光客にも開放されており、1人50ルピー(=約80円)を払えばエレベーターで展望台へ昇ることが可能。カメラで写真を撮る場合は追加で25ルピーが必要なようですが、スマートフォンであればこの追加料金は不要でした。また、13時から15時まで2時間の昼休憩があるので注意が必要です。

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灯台から臨むマリーナビーチ。この通り、大都市であるにも関わらず海岸沿いには幅広い砂浜が確保されています。ただし、波が高いので海で泳いでいる人は皆無です。

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反対側を見ると波打ち際には漁船がずらっと並び、道沿いには即席の魚市場が形成されていました。

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展望台はこんな様子。灯台自体が古いこともあり、展望台もかなり手狭です。

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灯台の下には一応ミュージアムもありますが、5分で見終わるほどの大したことない内容。過去のライト等が展示されていました。

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下に降りたら、上から見えた魚市場の方へ。おこぼれ目当てか、上空には鳥が数多く舞っています。

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炎天下の中放置される魚や蟹。衛生状態が気になるところですが・・・。

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その場で魚を捌く女性。南インドでも漁に出るのは男性、市場で売るのは女性という棲み分けが為されているようでした。

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砂浜にも牛。さすがインド。

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マリーナビーチにはガンジー像もあります。杖を片手に歩くお決まりのポーズ。

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そのまま周囲を少し散策。なぜそこに?という場所で横になっている人がいましたが、インドでは日常茶飯事の風景です。

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ゴミを漁る牛もいつもの光景。聖なる動物のはずですが、こんな風にゴミ漁りをしているのは気にならないのでしょうか。

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帰りは近郊電車に乗ってホテルの方へ戻ります。近郊電車はチェンナイ市内を高架線で走っており、駅もかなり厳つい見た目。

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ただし、駅の中はテナントも入っておらずもぬけの殻で、いるのは牛だけですが。

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列車は20分に1本程度の頻度で運行。特に1等・2等といった等級分けはなさそうでした。

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ラッシュアワーではなかったため、車内は大した混雑もしておらず快適。

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この通り扉は開閉せず、常に開けたまま走行するのがインド流。少し危ない気もしますが、これはこれで涼しい風が車内を流れるので快適でした。

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2日目:スリランカ航空 UL403 コロンボ〜チェンナイ ビジネス

コロンボの空港と言えばこの仏像。仏像に背中を向けての写真撮影は禁止であることを案内する看板も立っています。

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そして、新型コロナウイルス騒動ではこんなサインボードも。この当時はまだ中国のみが問題になっていたので、英語よりも中国語で大きく記載されていました。

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コロンボでのスリランカ航空の指定ラウンジはSerendib Lounge。ワンワールドのエリートステータスでは入室出来ず、ビジネスクラス利用客のみを対象としているラウンジです。

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ラウンジ内部は撮影禁止ということが明示されていたので、窓側から撮影した外の景色のみ。ラウンジ自体は狭くかなり混雑していたのですが、大きい窓で外に面しているため、あまり圧迫感はありませんでした。

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13:40出発のフライトで、13:00頃にゲート前に着くと既に表示はFinal Call。ただし、実際はまだ搭乗開始にすらなっていません。早く乗客をゲートに集めたいのでしょうが、これを続けていると逆に狼少年になってしまう気もします。

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ゲート通過時に、インド政府からの要請ということでこのようなペーパーを渡されました。過去14日以内に中国を訪れた乗客は、空港到着時に申告するようにという内容です。

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また、裏面は到着客全員が提出しなければならない申告書になっています。あまり体裁が整っておらず、感染の拡大を受けて急遽準備したような雰囲気。

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機材はA320ビジネスクラスは4列16席が設定されており、8割ほどは埋まっていそうな様子でした。

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ウェルカムドリンクの配布もあり。

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飛行時間が1時間ほどしかない短距離路線のため、機内食のオーダーも離陸前に取られます。こんな短距離路線でも4種類から選べるとは、スリランカ航空さすがです。

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その後、詳細は不明ながらチェンナイ空港の滑走路が閉鎖されたとのことで、しばらく離陸せずに待機。今回はこの先の乗り継ぎも無いので、気長に待つことが出来ます。

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結局定刻より45分ほど遅れて離陸。

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離陸するとすぐに、事前にオーダーを確認された機内食がサーブされます。今回はラムコフタを選びました。ワンプレートで簡易的ですが、この距離を考えればホットミールがサーブされるだけでも十分優秀。

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ジャフナ半島上空。スリランカ内戦時には反政府勢力の拠点になっていた地域です。

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食後はインド人の乗客が、自分のスマホで見ている動画の音声を大音量で流し出したりと、インド行きらしいフライトを堪能。ビジネスクラスだったおかげかある程度はまともなインド人もおり、しっかりと注意をしていたのは流石でしたが。

ほとんど遅れを取り戻せないまま、40分遅れでチェンナイ空港に到着。昨年倒産したジェットエアウェイズの機体が1機ポツンと放置されていました。

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シンガポールからやって来たIndiGo便の隣りに駐機。降機すると、あちらの便での到着客は1人ずつ健康状態のインタビューを受けているようで、かなりの行列が出来ていました。

こちらの便は、ボーディングブリッジでスタッフに申告書を渡して両手のアルコール消毒を受けたらOK。

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イミグレーションまでの通路はかなり長い距離。5分以上歩いた気がします。

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スリランカ航空の機内では入国カードが配られなかったので、入国審査場で入手して記入。今回はe-Visaを事前申請していたので、入国はスムーズでした。

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預け荷物受取場に両替所やATMがあるのでここで現金を入手。ここをスルーして外に出てしまうと、もう両替所やATMは無さそうだったので要注意です。

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外に出ると、インドの空港にしては随分想像よりもマイルドな雰囲気。南インド北インドの違いかもしれません。

チェンナイはUberが使えるので、それでサクッと市内へ向かいました。

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2日目:スリランカ航空 UL403 バンコク(BKK)〜コロンボ ビジネス

JALで到着して、スリランカ航空への乗り継ぎ。乗り継ぎカウンターは航空会社ごとにエリアが指定されており、スリランカ航空はWEST-2が割り当てられています。

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ただ、この時点での時刻は朝5時前。搭乗便は9時発なので、まだスリランカ航空のカウンターはオープンしていませんでした。幸いボーディングパスは日本で入手済なので、また後でカウンターには立ち寄ることにして、とりあえずラウンジで時間を潰すことにします。

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バンコクにあるワンワールド系のラウンジは3つ(JALカタールキャセイ)。ただし、早朝に到着するとオープンしているラウンジを見つけるのに一苦労でした。

まず、最初に見つけたのはJAL。錦織選手のボードが立ち塞がっており入場できません。

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どうやら5:45オープンとのこと。まだ1時間弱あり、待つには少し長い時間です。

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続いてカタール航空を見つけましたが、こちらもクローズ。

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こちらは6:25オープンでした。JALより更に遅いので使えません。

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最後に見つけたのがキャセイパシフィック航空のラウンジ。幸い、朝5時でもこちらはオープンしていました。

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ラウンジ内部は羽田、台北、ヒースロー等と統一された雰囲気。ヌードルバーも健在です。

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ということで、ここで朝食。ワンタン麺と点心をもらいました。ワンタン麺はスープがあっさりしていて朝に食べるにはちょうどいい味。

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乗り継ぎ時間はたっぷり4時間あるので、食後はソファに座ってゆっくり。コロナウイルスの影響でキャセイ便が減便しているのか、ラウンジ内部はほぼ人もおらず快適です。

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2時間ほど前になったら再びWEST-2の乗り継ぎカウンターへ戻り、オープンしていたスリランカ航空のカウンターに立ち寄り。目的地であるインドのビザ確認を受け、ボーディングパスも新しいものに交換してもらいました。

ボーディングパスと一緒に受け取ったインビテーションによると、一応スリランカ航空の指定ラウンジはMIRACLE LOUNGEのようです。プライオリティパスでも入場出来るので、あまり有り難みはありませんが。

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その後は再びキャセイのラウンジで過ごし、搭乗時刻が近づいてからゲートへ。優先搭乗のサインも無く混乱気味のゲート前でしたが、乗り継ぎカウンターで手続きをしてくれたスタッフが私を見つけると優先で案内してくれ、真っ先に搭乗することが出来ました。

この日の機材はA320neo。

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シートは普通のリクライナー。

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今回は1Aに陣取りました。この席の場合パーソナルモニターは前方の壁に付いているのですが、座った時の自然な目線よりも少し上の方にモニターが位置しており、見づらいのが不便。どういう意図を持った配置なのか、謎です。

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2017年に就航した比較的新しい機体なだけあり、モニター自体は解像度も良い新型が採用されています。言語は日本語も選べました。

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ウェルカムドリンク。朝だからかジュースか水のみで、アルコールの選択肢はありません。

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続いてアイマスクと靴下が配られました。アメニティ類はこれだけで、特段ポーチ等は無いのが少し残念。

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離陸前にメニューも配られます。

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内容を見てみると、どうやら朝食仕様のようです。それでもメインの選択肢が4つもあるのは感心。

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アルコールメニュー。ワインのエチケットが、ボトルをデジカメで撮影しただけじゃないかと思われるような適当な写真を使っているのはツッコミどころ。

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お茶は8種類。さすがセイロンの航空会社です。

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 エプロンにはタイ航空のA380が2機並んでいるのを発見。残念ながら、タイ航空はこの巨艦をあまりうまく使いこなせている印象がありません。

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離陸後は機内食。テリヤキチキンを選びました。ワンプレートでサーブされ、3時間超のフライトの食事としては少し寂しい気もします。

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食後のお茶も、メニューにはあれだけ選択肢が並んでいたにも関わらず、ポットから注がれる1種類のみしかありませんでした。さすがに頼めば別の種類も出してくれるのでしょうが、あれ?という感じ。

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バンコクからスリランカはほぼ真西。東海岸側からセイロン島上空に差し掛かるあたりで、 降下開始です。

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着陸前に再びドリンクとおしぼりのサービスがありました。

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到着前に配られたのは、コロナウイルス対策として乗客の健康状態を記入する書類。過去14日以内に訪れた国等を申告しなければいけません。ただ、クルーに確認したところ入国の場合のみ提出が必要ということで、乗り継ぎでは記入不要でした。

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スリランカの内陸部は意外と山がちで、2,000m級の山々が連なっています。

日本人観光客にはキャンディやシギリヤなどの文化三角地帯が人気な一方で、欧米人にはエッラやアダムズピークなどの山岳地帯が人気。私も今回は乗り継ぎのみですが、近いうちにここを目的地とした旅行もするつもりです。

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コロンボ・バンダラナイケ空港に到着。残念ながら沖止めでした。

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ただし、バスはビジネスクラス用で1台準備してくれていたので、エコノミー客を待つことなくさっさと移動。コロンボの空港はチャンギ型で保安検査を各ゲート前で行うため、バスから降りてターミナルに入れば、すぐに出発フロアです。

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1日目:JAL JL727 関空〜バンコク(BKK) ビジネス

関空からのJAL便での出発は、台北行きに搭乗した時以来、3年半ぶり。

前回はお盆真っ只中なのでカウンターも大混雑でしたが、今回はガラガラ。相変わらずファーストクラス・エメラルド会員用の優先カウンターはありませんが、これなら気になりません。

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深夜から翌朝にかけての関空出発便一覧。こう見るとレガシーキャリアはドバイ(EK)、シンガポール(SQ)、バンコク(JL)、香港(HX)くらいで、ほとんどLCCばかりというラインナップです。普段利用している成田・羽田とはかなりの違いがありますが、東京に比べて近隣アジア諸国からの観光需要が大きいのでしょう。

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チェックイン後はサクララウンジへ。相変わらず入り口の外までカレーの匂いが漂ってきます。

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その匂いに誘われ、私もカレーで夕食。羽田・成田のラウンジカレーと同じかと思いきや、違う味だったのは意外な発見でした。

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あまり広くないラウンジですが、利用客のほとんどはビュッフェエリアでワイワイ賑やかに過ごしているので、奥の方へ進めば随分と座席に余裕があります。東京発着便ほど、JGC会員の比率も多く無いのかもしれません。

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36番ゲートから出発。乗客は99%日本人のようです。

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搭乗。この便にはフルフラットになるSKY SUITE仕様の機材は採用されておらず、1世代前のシェルフラットネオシートです。ビジネスクラスの乗客もほぼ全員日本人中年男性という、いかにもバンコク線らしい乗客構成でした。

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今回の座席は1A。着席すると、珍しいタイ人の白服クルーが流暢な日本語で、「隣席は空けておりますのでご自由にお使いくださ〜い」とご丁寧に教えてくれました。ExpertFlyerでチェックしても、確かにブロックされています。

これだけ埋まっているにも関わらず、ほぼ毎回隣席ブロックをしてくれるのはさすがJAL。ありがたいことです。

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離陸前におしぼりのサービス。ウェルカムドリンクはありません。

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関空からバンコクまでは約6時間。出発前にラウンジで食事も済ませているので、機内食はパスしてひたすら眠ることにします。

到着が近づきクルーに起こされたのは着陸25分前。特段頼んでいないにも関わらず、目覚めのオレンジジュースを持ってきてくれました。

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早朝5時のバンコクに到着。相変わらずこの空港は冷房がキツめで夜行便で寝起きの体にはかなり寒く感じます。

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