Out of Office 旅に出よう

とあるサラリーマンの週末旅行記&搭乗記

1日目:大韓航空 KE710 羽田〜金浦 ビジネス

本日は大韓航空の金浦行き最終便で出発。この便に乗るのは1年半ぶりですが、その時とは便名が変わりました。

仕事が終わったら羽田空港へ直行。前回と同じく出発の1時間前にカウンターに到着しました。

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恒例のソウル行き4便連続出発。夏と冬で微妙に違いますが、冬ダイヤだとJAL、大韓、ANA、アシアナの順です。大韓航空JALよりも良い位置のゲートをアサインされていたのはたまたまでしょうか。

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出発まではサクララウンジへ。いつもはファーストクラスラウンジを利用していますが、大韓航空利用時はワンワールドのステータスは役に立たないので、ビジネスクラスではこちら側しか使えません。

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この時間帯でも混み合っていました。サクララウンジANAラウンジよりはマシだと聞いていたのですが、これだと朝や深夜の出発便が集中する時間帯は大変なことになりそうです。

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ゲートは114番。搭乗開始時刻に合わせて向かうともう多くの人が並んでいました。

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スカイプライオリティで優先搭乗。

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機材は前回搭乗と同じB773。シートも変わりありません。

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座席を倒すと、前のシートの下部に足元が入っていくような形で斜めのフラットになります。短距離線なので問題ないですが、長距離でこのシートだと収納が少ないのが気になりそうです。

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座席は11J。元々7Aを指定していたのですが、11のH/Jがどちらも空席だったので、カウンターで変更してもらいました。全席通路アクセスが確保されているわけではないので、隣りが空席かどうかは重要です。

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ウェルカムドリンクはグアバジュース。一緒にピーナッツも配られました。

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機内食メニュー。定番のビビンバはもちろん欠かせません。

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ワンプレートでのサーブ。細かい点ですが、普段はスープ以外が先にサーブされて、ご飯のパックを回収されるタイミングでスープが出てくるのですが、今回は全て同時でした。座席が後ろの方だったせいかもしれません。

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デザートのフルーツも早々に出てきます。

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大韓航空の機内誌"Morning Calm"。なんと日本語版がありました。一部のページが日本語だったりするのは他の航空会社でも見たことがありますが、丸々一冊日本語の冊子を別に用意しているとは、日本路線を重視していることの表れでしょう。

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機内誌の入っているポケットにはこんなシールもありました。あまり他社では見ないサービスです。機内販売の時に起こしてくれというのはあまり聞かないですが、韓国人は機内販売が好きなのでしょうか。

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そしてA380のポストカードも。大韓航空もこの機材を導入したはいいものの、使い道に苦慮しているのは明らか。生産中止が決定した今、どうやって運用を続けていくのか見ものです。

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着陸前に配られたのは朝鮮人参を原料にした紅参茶。初めて飲みましたが、好き嫌いが分かれそうな独特の味でした。

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金浦着陸時は、右側に座るとソウルの夜景を見られる可能性が高い気がします。

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金浦空港に到着。

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降機から入国審査まではスムーズだったのですが、少し時間がかかったのが預け荷物の回収。10分ほど待っても返却が始まらず、逆に大韓航空の数分後に到着したANAの方が先に荷物返却を始まる始末です。今回が偶然なのかどうかはよくわかりませんが、もう少し頑張って欲しい気がします。

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金浦空港からは空港鉄道でホテル最寄駅の弘大入口へ。この機会にT-moneyカードを購入してみました。これで一々券売機に寄る必要も無くなり便利。 

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金浦空港の駅は地下とは思えない広々とした造りです。

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弘大入口までは空港鉄道で15分ほど。普通のロングシートの車両ですが、優先席にこんな人形が置いてありました。確かにこれだと他の人が座るのを躊躇わせる効果はありそうです。当の妊婦が座りたいときは少し邪魔な気もしますが。

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弘大入口駅に着いたら、5番出口へ。今回泊まるHoliday Inn Expressがそのまま出入り口になっているので迷いません。

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地上に出るとすぐにホテルのエントランス。

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昨年オープンしたばかりのまだ新しいホテル。値段も朝食込みで1泊10,000円程度とお手頃。寝るだけなら十分です。

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トイレもウォシュレット機能付き。これは助かります。

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復路:香港エクスプレス UO646 香港〜成田 エコノミー

香港滞在は一般的な観光ルート(ビクトリアピーク、飲茶、中国寺院など)に終始したので省略。

最終日は往路と香港エクスプレスで帰国です。香港空港は何度も利用していますが、初めてターミナル2を利用します。利用航空会社を見るとほぼLCC専門ターミナルですが、なぜかタイ航空が入っていたのが意外。

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LCCターミナルと言っても簡素なプレハブではなく、高い天井でしっかりした造りの建物です。

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チェックインは数分ほど並びましたが比較的すぐに完了。出国審査は自動化ゲートが用意されており、日本を含む先進国パスポート保持者はそちらを利用することが出来たのでスムーズでした。

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ターミナル2の独自の設備はチェックインカウンターから出国審査場まで。そこから先の出発ゲートはメインターミナルと同じ設備を利用します。到着時はサテライトでしたが、今回は本館側のようです。

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と思いきや、指定された番号のゲートに向かうとバスゲートでした。やはりLCC、仕方ありません。

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満員のバスに揺られて機体へ。搭乗用のタラップが前方の1つしか設置されていないため、乗客の殺到を避けるためにバスが着いてからも少しずつの人数しか降ろしてもらえません。このあたりの運用はしっかりしています。

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搭乗後、乗客の数が合わないとのことでなかなか出発せず。その間に雲がどんどん低く垂れ込むようになり、離陸できるかどうか若干不安になります。

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結局1時間遅れで出発。なんとか無事飛べるようです。先行は日本でほとんど目にすることもなくなったB747機のKLM。

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離陸。サテライトの規模感・位置関係が上空からだとよくわかります。

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離陸後はLCCなので機内サービスも全く無し。往路のインド人のようなびっくり人種もおらず、平和なフライトでした。

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そのまま1時間遅れで成田に到着。久しぶりのLCCは価格相応なフライトでした。香港くらいまでの距離の昼行便で、東南アジアの距離になるとちょっとキツいかもしれません。

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往路:香港エクスプレス UO651 成田〜香港 エコノミー

今回は友人達とグループ旅行で香港へ。19:30に成田空港で集合し、LCCの香港エクスプレスに乗って向かいます。

香港エクスプレスは成田空港では第2ターミナルを利用。その割には今までカウンターを見たことが無いなと思ったら、道路側にはみ出たエリアにLCC用のチェックインスペースがあったのでした。

LCCなので長蛇の列を予期していたのですが、幸い大した列も無くすぐにチェックイン完了。持ち込み荷物の重量はしっかりと計られます。

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LCCだと機内食も出ず、かといってラウンジも使えないので、搭乗前に空港の食堂で腹ごしらえを済ませてから搭乗。成田で空港レストランに行ったのなんていつ以来でしょう。

搭乗は日本発だからか秩序だっており一安心。

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機材はA320

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機内食メニュー。

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写真で見ると美味しそうですが、実際にサーブされるの機内食用のアルミの皿。セットメニューで105香港ドル(=約1,500円)と、この値段であればやはり事前に空港で食事は済ませておくのが正解です。

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ただ、ドリンクのことを完全に忘れるという大失態。制限エリアでペットボトルを買っておけばよかったのですが、すっかり失念しており機内で買うはめに。水のボトルに25香港ドル(=約350円)も払ってしまいました。

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機内はほぼ満席。座席が狭いこと自体は香港程度の距離であれば耐えられないことはありませんが、後ろの席のインド人がいきなりスマートフォンから音楽を大音量で流し始めたりして、LCC特有のカオスな環境でした。たまには良いですが、毎回これだとキツいというのが正直な感想。

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冬の香港線往路は距離にしては時間がかかります。5時間以上かかってやっと到着。

1月ということで装飾も春節仕様。今年は亥年ですが、"猪"という漢字は中国では豚を意味するらしく、こちらでは豚年ということになります。

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着いたターミナルが雰囲気が違うなと思ったらサテライトだったので、ここから更にバスでメインターミナルへ移動。1:30になると入国審査場は混んでおらず、あっという間に通過です。

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入国後はATMで現金を入手し、深夜なのでUberでホテルへ向かいました。

2019年1月 コスタリカ旅行 まとめ

中米を旅するのは久しぶり。学生の頃に長期休暇を使ってメキシコからパナマまで縦断した時以来なので、9年ぶりになります。

この年末年始は、その中米の中でも特に政情が安定しており観光資源が豊富なコスタリカを選びました。周辺国に比べるとインフラが整っている分物価水準は高く、貧乏学生の頃は足早に通り過ぎるだけだったので、この機会に再訪。前半はコルコバード国立公園でジャングルトレッキング、後半はコスタリカ最高峰のチリポ山に登頂と、歩いた距離がトータルで約90kmにも及ぶハードなスケジュールになりましたが、エコツーリズムが盛んなコスタリカだけあって自然を満喫し、良いリフレッシュの旅になりました。

 

【フライト】

ベトナム発北中米行きのJALの運賃が安いので、今回はそれを利用。日米間の往復はどちらもマイルを使ってファーストクラスへのアップグレードを行いました。

ファーストが有償で満席になることはほとんど無いのか、今のところJALでのマイルを使ったアップグレードの成功率は100%。どの航空会社もマイルはインフレ傾向で貯め続けても損をするので、今後もこのような形で機会があればどんどん放出していく方針です。

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旅行記

1日目:JAL JL2 羽田〜サンフランシスコ ファースト

1日目:アメリカン航空 AA420 サンフランシスコ〜フェニックス ファースト

1日目:アメリカン航空 AA399 フェニックス〜サンホセ ビジネス

2日目:SANSA航空 RZ1068 サンホセ〜プエルトヒメネス エコノミー

2日目:プエルトヒメネス町歩き

3日目:コルコバード国立公園 ジャングルトレッキング1日目

4日目:コルコバード国立公園 ジャングルトレッキング2日目

5日目:コルコバード国立公園 ジャングルトレッキング3日目

6日目:チリポ山麓までの移動、登山の事前手続き

7日目:コスタリカ最高峰・チリポ山登山 (1) 登山口からクレストネス小屋まで

8日目:コスタリカ最高峰・チリポ山登山 (2) 登頂、下山

8~9日目:サンホセまでの移動

9日目:アメリカン航空 AA1600 サンホセ〜マイアミ ビジネス

9日目:アメリカン航空 AA1357 マイアミ〜ニューヨーク(JFK) ファースト

10日目:JAL JL5 ニューヨーク(JFK)〜羽田 ファースト

10日目:JAL JL5 ニューヨーク(JFK)〜羽田 ファースト

帰国日の朝。昨晩は真っ暗で気づきませんでしたが、宿泊したCrowne Plaza JFK Airportの部屋は見事な空港ビューでした。LATAMの大型機が3機も並んでいます。サンティアゴ、リマ、サンパウロからの夜行便が到着したところでしょう。

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奥の方にはJALも2機。JFKからは成田行きと羽田行きがそれぞれデイリーで飛んでおり、今回乗るのは出発が遅い羽田行きの方です。

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予定通り朝11:00ホテル発のシャトルに乗り空港へ。ドライバーにどのターミナルか聞かれるので、ターミナル1と伝えるとそのまま入り口まで連れて来てもらえました。

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JFKのターミナル1は建設の経緯からアライアンスが混在。JALの他にもルフトハンザ、エールフランス大韓航空アリタリアアエロフロートなど、世界各地の航空会社が就航しています。

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出発90分前ですが、JALのチェックインカウンターは列も全くなくガラガラ。皆さんきちんと2時間前にチェックインを済ませているのでしょうか。

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ファーストクラスのチェックイン担当スタッフは日本人男性の方。チェックイン後は丁寧にカウンターから出て来て、保安検査の優先レーンの列のところまで案内してくれました。

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保安検査通過後はラウンジへ。かつてはJALサクララウンジもあったらしいのですが現在では廃止されており、JALのファーストクラス乗客の指定ラウンジはLufthansaのセネター。アライアンスを跨いだラウンジ利用もターミナル1ならではです。

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セネターラウンジはそんなに広くないですが、この時間帯の利用客はほぼJAL便乗客のみで、人も少なく快適。朝食メニューも米国という立地を考えれば充実しています。

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メニュー表も出ていました。この後JALのファーストクラスの食事が控えているので、ここでは眺めるだけ。

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ラウンジからの眺望は良好。この時間帯はノルウェージャン、エールフランス大韓航空、ターキッシュと大型機ばかりが並びますが、その中でもやはりA380の存在感は抜群。

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JAL機が駐機しているのはターミナルの反対側のゲート。搭乗前にこちらも写真に収めました。JALのフラッグシップであるB777-300ERです。

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ゲート前は行列。羽田行きなので日本人がメインかと思いきや、意外と韓国人も目立ちました。羽田経由で金浦から発着できるのは、国際線のほぼ全てが仁川発着のソウル市民にとっては便利な選択肢なのかもしれません。

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搭乗。今回の旅行初日以来、9日ぶりにこのシートに戻ってきました。

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アメニティ類は往路とほとんど同じなので省略。

まずはウェルカムドリンクのシャンパンから。代わる代わるクルーの挨拶も受けます。

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定刻でゲートを離れてタキシング。冬の澄み渡った空気のおかげで、空港の奥にマンハッタンの高層ビル群がくっきりと見えました。

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離陸。冬は偏西風が強く、JFKから羽田まで14時間かかる超長距離の旅です。

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メインの食事メニュー。旅行中全く食する機会のなかった和食が懐かしくなり、そちらを選択しました。

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アラカルトメニューはまた後々。

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まずは突き出し。シャンパンは往路と同様クリスタルです。

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続いて小皿。全体的にヌメヌメした料理が揃っているので、外国人には辛そうな気もしますが、日本人的には美味しく頂きました。飲み物も日本酒の十四代に変更。

そういえば、JALの和食といえばお子様ランチのような日の丸の旗が立っていた記憶があるのですが、無くなってしまったのでしょうか・・・?

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モントリオールあたり。ここまで北上して来ると下界も真っ白です。

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続いてお椀。この貝柱の真丈がかなり好みでした。

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この後は向付、預け鉢と続いたのですが、なぜか写真が手元に残っておらず。ということでもうメインの台の物です。

ご飯はちらし寿司と白ご飯の2種類の用意があるとのことでした。ただ、白ご飯は機内で炊いているが、ちらし寿司は既に出来たものを機内で温めるだけとのことでしたので、白ご飯をチョイス。メインの牛肉が濃いめの味なのでご飯に合わせて食べるのに丁度良かったです。

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ここまで日本酒も合わせながらかなりゆっくりとしたペースの食事。既に外の景色も人の気配が無いようなところまで来ています。

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クルーから、もう少しお酒を続けますか?と聞かれたのでお願いしたところ、一緒にこのような小鉢を持ってきてくれました。どうやらアラカルトメニューの珍味のようです。

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そして最後にデザート。トータル2時間半ほどかかりましたが、こうしてゆっくり食事を楽しめるのもファーストの醍醐味でしょう。クルーも代わる代わる話し相手になってくれるので退屈にもなりません。

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食事が終わったのはこのあたり。離陸から3時間以上経っているのにまだこの距離しか来ていないことに、この路線の長さを感じます。

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その後は映画を見ながらゆっくり休憩。途中で紅茶をお願いすると、一緒にチョコレートも持って来る配慮はさすが。

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この日はかなりの高緯度を飛行するルート。

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当然外は真っ暗です。そんな中、アメリカ最北端の町であるバローの街明かりが見えました。真冬のバローなんて、一度訪れてみたいものです。

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この辺りで小腹が減ったのでアラカルトから注文。クルーに聞いたところ、ざる蕎麦はニューヨーク線限定メニューとのことなのでお願いしました。蕎麦はニューヨークの和食店の手打ち、わさびはサーブの直前にクルーがすりおろしたものとのことです。

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機内をぶらぶら。ギャレー前のスペースはクルーの個性が出る場所です。

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その後はベッドを準備してもらい仮眠。

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北海道が近づいてきたあたりで、到着前の最後の食事をもらう時間。

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北海道に到達しました。緯度を下げて、外も再び明るくなっています。

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食事は、まずフルーツから。往路ほど凝ったプレゼンテーションではありませんでした。

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続いて、洋食のコースメニューから気になっていたタルトタタン。残っているかクルーに確認して、まだあったとのことでサーブしてもらいました。野菜サラダと一緒にもらいます。

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次はアラカルトから鴨の鍬焼き丼。鴨肉に味がしっかり付いていて良い出来です。

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最後はチョコレートムースで締め。

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今回の飛行ルート。今までに搭乗した北米線はせいぜいアンカレジかデナリ山くらいまでしか緯度を上げなかったので、バローまで上がるこのルートは初めての搭乗でした。

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ちょうど日没のタイミングで羽田に帰還。これにて年末年始のコスタリカ旅行も終了となりました。

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9日目:アメリカン航空 AA1357 マイアミ〜ニューヨーク(JFK) ファースト

マイアミで入国後、まずは預け荷物を一度ピックアップして再度預け直し。いつもはそのまま乗り継ぎ用の保安検査場を通過して制限エリアへ向かうのですが、その保安検査場がかなりの行列だったので、一度マイアミ到着客用の通路から一般エリアに出てみました。

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これが大正解。こちら側の保安検査場は全く人もおらず、サクッとスムーズに通過です。

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制限エリアに戻ったら、アメリカン航空のフラッグシップラウンジへ。

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南米各地へ向かう深夜便の出発を控えているためか、この時間帯はそれなりに混雑していましたが、狭苦しさを感じるほどではありません。

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その場で作ってくれるBao Buns(中華風のバンズに肉を挟んだもの)もありました。ヒスパニックのおばちゃんがスペイン語で具材の注文を確認しながら中華料理を作るという不思議な光景が見られます。

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せっかくなので私ももらいました。シンプルですが普通に食べられます。

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搭乗予定便の出発時刻を確認すると、9:43pmが10:15pmに遅延。

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その後出発時刻が近くなると、さらに10:30pmに遅延となりました。この日はJFKで1泊する予定なので、大した影響はありません。

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ゲートはD4とかなり端の方。今いる場所からは歩くと遠いので、Skytrainを利用します。

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アメリカのハブ空港はどこも規模が凄まじいので、こうしたターミナル内の移動用列車が導入されているケースが多くあります。運行本数も多く、数分の待ち時間ですぐにやってきました。

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D4ゲート近くは、時間が遅いこともあってほとんどのショップは既にクローズ。水やスナックを買いたい人には不便です。

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ゲート前。機材がB777-200と大型のものを使用するだけあって、かなりの人が待っています。遅延に対してピリピリしているというよりは、夜も遅いので疲れ切っているという雰囲気。

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搭乗。大型機材なので、シートも長距離線用。予約時は元々この区間B737-800の予定だったのですが、その後機材変更でこの機材になりました。国内線でフルフラットの機材に乗れることはなかなかないのでラッキー。

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通常は英語・スペイン語ポルトガル語・フランス語・ハイチクレオール語くらいしか選択肢がないパーソナルモニターも、国際線機材なので日本語選択可能です。

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ヘリンボーン型なので、プライバシーも十分です。

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結局定刻より1時間以上遅れて離陸。

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街の灯の有無で都市の境界がくっきりとわかります。

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アメリカン航空の国内線の場合、20時以降の出発便においては原則として機内食のサーブはありません。今回の便もそれに該当するので、配られるのはナッツとドリンクのみでした。

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この日は早朝にサンイシドロの街を出て以降、ひたすら1日移動続き。そのおかげか、座席をフルフラットにするとあっという間に眠りにつき、着陸直前にクルーに起こされるまでゆっくり休みました。フルフラットさまさまです。

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深夜1時のJFKターミナル8に到着。他の到着便もほとんど終了しており、到着ロビーも静かです。

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ターミナル8からAirTrainに乗り、ホテルへのピックアップが出ているフェデラルサークルまで移動。この時間にAirTrainに乗っているのは、乗客よりも帰宅の途につく空港勤務者が目立ちます。

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フェデラルサークル駅で降りたら、看板の表示に従ってホテル行きのシャトル乗り場へ。

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深夜だったので寒空の中待たされることを覚悟していましたが、既にクラウンプラザシャトルは待機していました。車内で寝ているドライバーを窓ガラスを叩いて起こし、ホテルへと連れて行ってもらいます。

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5分ほどの乗車で今晩の宿、Crowne Plaza JFK Airportに到着。もう2時近いのでロビーも閑散としており、チェックインもすぐに終わりました。

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ロビーに置いてあった案内を見ると、帰りのシャトルは時間が決まっているようでした。スタッフに聞くと予約は不要とのこと。12:50発のフライトなので、11:00発のバスに乗ることにします。

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アサインされたのは角の少しだけ広い部屋。微妙にアップグレードしてくれたようです。

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内部は一般的なCrowne Plazaの部屋。翌朝寝坊しないように目覚ましをセットして、さっさとベッドに入りました。

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9日目:アメリカン航空 AA1600 サンホセ〜マイアミ ビジネス

バスで空港に到着。空港前はクリスマス休暇を終えて帰国の途につくアメリカ人観光客の送迎車で大混雑でした。

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出発フロアに入ってまず目に入ったのがこの長蛇の列。米国LCCスピリット航空のチェックインカウンターでした。やはりLCC、安いのには理由があります。

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幸いアメリカン航空のカウンターは人も少なめ。この時間帯はマイアミ行きに加えてダラス行きの出発もあるので混雑するかと思ったのですが、早めに到着したおかげかスムーズにチェックイン完了です。

今回は日本まで1枚の航空券なので、預け荷物はマイアミ、JFK経由で最終目的地の羽田まで問題なくタグ付けしてもらえました。

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印刷されたボーディングパスには"Fast Track"のスタンプが押されています。これで出国審査・保安検査のファストトラック利用が可能です。そしてまたSSSSマークも。

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数年前までは出国時にはこのカウンターで出国税を支払う必要があったのですが、今ではほとんどの航空会社がチケット代金に含めて徴収しているため立ち寄り不要。それでも、表示を見るとルフトハンザ、LATAM、クバーナなど一部のエアラインは今でも出国税の別途支払いが必要と書いてありました。これらのエアラインで出国する際は要注意。

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チェックイン後はそのまま出国審査・保安検査の方へ。ここも一般レーンは行列です。

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ファストトラックは右側。表示は"幼児連れ専用"としか書いていないので一瞬躊躇しますが、チェックインカウンターのスタッフにも一番右側のレーンを使うようにと言われていたので、そのまま進んだところ、問題無く通れました。

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出国後の制限エリアは土産物店が多数。米国人が思い浮かべるラテンアメリカのイメージにぴったり符合するような土産物が、市中の5倍~10倍の値段で売られています。

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出発便一覧を見ても、ほとんどが北米行き。クリスマス休暇中の期間増便も含め、かなりの本数です。搭乗予定のAA1600便は定刻表示で一安心。

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実はアメリカン航空ビジネスクラス利用者やワンワールドステータス保持者に対して、このサンホセ空港ではラウンジサービスを一切提供していません。ラウンジ設備が一切無い空港ならともかく、そうでも無いのにラウンジ提供をしないなんて初めての体験で驚きです。コスト削減の意図をあからさまに感じます。

幸い今回はプライオリティパスを忘れずに持ってきていたので、それで入れるSantamaria VIPへ。

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出発便が多いので、当然ラウンジ内も混雑。一人旅なのでなんとか空席を見つけられましたが、家族連れなどは席待ちをしないといけないような状況でした。

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フード類も大したことはありません。かなり期待外れなラウンジでした。

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搭乗時刻が近づきゲート前へ。ラウンジに限らず、ゲート前やレストラン等も含め、空港内の制限エリアはどこもかしこも大混雑でした。日本でいうところのGWやお盆のようなイメージでしょうか。

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米系航空会社お得意の細分化されたグループ別搭乗。発想自体は悪くないと思うのですが、ゲート前のスペースが狭いと大混乱に陥りがちです。グループ1の搭乗開始がアナウンスされたのですが、他のグループの乗客がゲート前に陣取っているためなかなか進めません。人をかき分けてボーディングブリッジへ。

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搭乗時のSSSSの検査は日本だったら30秒程度で終わるところ、ここでは3分ほどかかりました。

搭乗。座席は今回も最前列窓側を確保です。機材は中米路線定番のB737-800で、パーソナルモニター付き。この便はもちろんビジネス・エコノミーどちらも満席にとのことでした。

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この機体はマイアミから到着して滞在時間1時間もないままにマイアミへと引き返すスケジュール。随分タイトだと思っていたところ、やはり荷物積み込みが終わらずになかなか出発できません。

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結局定刻より15分ほど遅れてゲートアウト。隣りに並ぶのはアメリカン航空サウスウエスト航空、そして大西洋を横断してきたブリティッシュエアウェイズでした。

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タキシング中、スイス航空系のHelvetic Airwaysの機体を発見。サイズ的にはEmbraer機だと思いますが、こんなところで何をしているのでしょうか。

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スピリット航空は沖止め。同じLCCでもサウスウエストがボーディングブリッジを使っていたのとは対照的です。

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ポアス火山を横目に上昇。

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巡航高度まで上がり、機内食の時間。まずはナッツからスタートです。

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食事はワンプレート方式。3時間ほどの近距離線ですからまあ当然そうなるのでしょう。

メインはBeef mignon with potatoとChicken with riceの中から前者を選択。普通に美味しく食べられる出来です。もう一方は隣席の乗客が頼んでいましたがピラフのような見た目で、そちらも美味しそうでした。

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食後はお茶。ティーバッグですが、回収用のコップまで一緒に渡してくれたりと、米系にしては気が利いています。

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食後にリラックスして本を読んでいると、数分に1回くらいなのですが、後ろの座席の乗客がこちらのシートを蹴ったり叩いたりしているのに気づきます。正直不快だなと思いながら、どんな奴かと思いトイレに席を立った時に顔を見てみたら、予想に反してかなり高齢の女性でした。どうやら認知症のようで、さすがにこちらも注意するわけにもいかず、我慢するしかありません。

サンホセからマイアミまではほぼ最短距離を飛行。キューバ上空も普通に飛んでいきます。

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到着が近づいても米国の入国フォームが配られないのでおかしいなと思ってクルーに聞いたところ、マイアミはフォーム不要と言われ、そうだったと思い出しました。行きのサンフランシスコが必要だったのでそのつもりだったのですが、アメリカはAPC (Automated Passport Control)を導入済みの空港は入国フォームが不要なのです。どちらかというとSFOが例外で、大半の空港はもうAPCを導入済みだと思います。

その後、ご丁寧にクルーがAPCの案内ビデオを流してくれました。

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ダウンタウンの真横を降下しながら空港へ。

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夕暮れ時のマイアミ空港に着陸。今や珍しいルフトハンザのA340が見えました。学生の頃にルフトハンザの同路線に乗った時はA380だったのを覚えていますが、今やサイズダウンしてしまったようです。

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APCを使って入国。あっさり◯の表示が出て入国審査を通過出来ました。そういえば、今までAPCを使った入国では別室送りになったことはありません。

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