洞窟ツアー終了後はOxalisのオフィスでシャワーを使わせてもらって汗を流し、予約していたタクシーで空港へ。ソンチャック村からドンホイの空港までは45分ほどで到着しました。
出発時刻の1時間半ほど前でしたが、ジェットスターのカウンターは幸いそんなに混んでおらず。LCCということで優先カウンターも使えないので行列を覚悟していましたが、ラッキーでした。
持ち込み荷物は7kgまで。チェックインカウンターでしっかり軽量がありました。今回は6kg弱だったので余裕でセーフ。
国内線なので出国審査は無く、保安検査だけ越えたら出発ゲート前です。お土産屋が数店とカフェが1店ありました。
元々20:15発の予定でしたが、しばらくして30分遅延するとのアナウンスがありました。そうするとホーチミンに着くのは22時過ぎになってしまうため、カフェで夕食を済ませてしまうことにしたのですが、これが大失敗。ヌードルを頼んだところ、まさにインスタント麺を器に入れただけという代物でした。これで40,000ドン(=約200円)はベトナム基準では高すぎます。
遅れていたフライトも無事到着し、LCCらしくあっという間に折り返し便の搭乗開始。行きと同じく機体までは歩いて向かいます。
機内は満席。事前に追加料金を払って最前列を指定していたので、何とか狭い思いはせずに済みました。
ジェットスター・パシフィックの路線図。こう見ると、ほとんど国内線専門です。ハノイから関空への路線も記載してありますが、2019年7月までで撤退してしまい、現在は運行していないとのこと。
LCCなので特筆すべきことも無く、洞窟ツアーの疲れで眠りこけているとホーチミンシティに到着。やはりと言うか、ボーディングブリッジではなくバスゲートでした。
国内線ターミナルは夜も大賑わい。予想に反して、タクシーのしつこい客引きはほとんどいませんでした。
今夜は空港から徒歩数分のDoha Hotelで宿泊。明日朝の便に乗るので、本当に寝るだけです。
これでhotels.comのセールで1泊3,000円。冷房がOFFだったので部屋に入った時はサウナ状態で焦りましたが、それ意外は寝るだけなら問題無い宿でした。