年末年始の旅行先はチリ。実はチリを旅行するのは4度目で、1度目がサンティアゴ周辺と北部(アタカマ、イキケ等)、2度目が南部(アウストラル街道、パイネ等)、3度目がイースター島と、既に北から南までほぼチリ全土を旅行済み。
そんな中、今回は以前から気になっていたロビンソンクルーソー島に遂に行けることに。サンティアゴからのフライトが週2便しかなく、今まではスケジュールがうまく合わずに行くことが叶わなかったのですが、今回は運良く日程が合い訪れることができました。
ロビンソンクルーソー島は同名小説の舞台のモデルになったと言われる島で、まさに絶海の孤島。人口は1,000人にも満たず、チリ地震での大津波の被害等もあり観光地としてはまだまだこれからというところです。それでも、数多くあるトレッキングルートや、今回はしなかったもののダイビングスポットの多さなどから、今後は自然好きの旅行者の間では必ず注目の旅先として人気が出てくることでしょう。
【フライト】
今回は海外発券では無く、アメリカン航空(AA)の日本発往復航空券で手配。AAストックの航空券ですが、日米路線はJVパートナーであるJALのフライトが使えるので便利。マイルもJMBダイヤモンドのボーナスが130%付くので、今回の旅行だけで口座には65,000マイル以上も加算されていました。
サンティアゴから先の国内線はアエロカルダルとLATAMでそれぞれ手配。距離はほとんど変わらないのですが、運賃はロビンソンクルーソー往復は10万円に対してプエルトモン往復は1.3万円。需要の違いがそのまま価格差に現れている良い例です。
【旅行記】
1日目:アメリカン航空 AA6028 サンフランシスコ〜ロサンゼルス ファースト
1日目:LATAM航空 LA601 ロサンゼルス〜リマ ビジネス
2日目:LATAM航空 LA601 リマ〜サンティアゴ ビジネス
3日目:アエロカルダル サンティアゴ〜ロビンソンクルーソー島 エコノミー
7日目:アエロカルダル ロビンソンクルーソー島〜サンティアゴ エコノミー
7日目:LATAM航空 LA269 サンティアゴ〜プエルトモン エコノミー
10日目:LATAM航空 LA262 プエルトモン〜サンティアゴ エコノミー
10日目:アメリカン航空 AA912 サンティアゴ〜マイアミ ビジネス
11日目:アメリカン航空 AA263 マイアミ〜ダラス ファースト