改装したてのFlagship Loungeへ。
アメリカン航空の規則変更でFlagship Loungeがワンワールドサファイアにも開放されるようになったため、ピーク時は混雑するのではないかと心配していましたが、かなり広々とした造りになっていたので一安心。
食事のバラエティはAdmirals Club時代に比べて格段に増えました。
朝食の時間帯なので、卵料理やベーコン等もおいてあります。
この日の最初の到着便でマイアミに着いたため、入室時はまだ人がほとんどおらず快適。徐々に人は増えましたが、混雑していると感じるほどではありませんでした。
南米各地や西海岸からの深夜便が到着して混み始める前に、シャワーで汗を流すことに。水圧がかなり強かったのは評価できます。
ダラス便は時間通りに搭乗開始。ファースト、エコノミーともに満席でしたがスムーズに搭乗は終わり、定刻で離陸しました。
朝食はオートミール or オムレツとソーセージの2択。オートミールは苦手なので後者にしましたが、まあ国内線ならこの程度でしょうか。希望すればパンももらえます。
マイアミは晴れていましたが、ダラスに近づくにつれて厚い雲が広がってきました。この辺りからダラスの並行滑走路に到着する便と並走し始めます。
雲を抜けると、どんよりしていますが雨は降っていませんでした。いつの間にかこちらの便の方が並走便より高度を下げていた様子。
何事も無く到着。今や珍しくなったアメリカン航空の旧塗装機材を久しぶりに見かけたのは、さすがAA王国のダラスといったところでしょうか。