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とあるサラリーマンの週末旅行記&搭乗記

6日目:稚内散策、特急サロベツ4号

JR稚内駅前からバスに乗って10分ほどで、野寒布(ノシャップ)岬に到着。バスは20分に1本程度と、この規模の地方都市にしてはかなりの多頻度で運行しており便利です。

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バス停から岬までは徒歩数分。その途中、普通の住宅の間で野生のエゾシカを見つけました。山が近くにあるわけでもないこんな町中まで出没するとは驚きです。

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野寒布岬の先端は小さな公園のようになっていました。

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岬とは言ってもあまり突き出ている形状では無いので、どこが先端だかイマイチよくわかりません。

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左奥が利尻、右奥が礼文

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岬の裏にある丘の上は、レーダーがいくつもあるので何かと思ったら、海上自衛隊の基地でした。よく考えれば、ここはロシアが目と鼻の先なのです。

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ランチは岬の近くの食堂「樺太」で。

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店内には一面に来店客からの応援メッセージ。ガイドブックにも載る有名店のようです。

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この旅で最後のうに・いくら。鮮度は抜群ですが、これで2,860円となかなかの値段です。

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バスで稚内の中心まで戻り、続いてやってきたのは北門神社。ここが船から見えた町の裏の丘への入り口です。

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神社の裏に続く遊歩道、その名も短歌の道。

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名前の通り、道の途中にこのようにいくつも短歌が掲げられています。稚内とどう関係があるのかは不明。

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神社の入り口から10分弱で広場に到着。車があればそのまま上がって来られるようです。

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海に面して建っているのが、氷雪の門というオブジェ。太平洋戦争末期にサハリンで亡くなった邦人の慰霊碑です。

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稚内の中心部が見渡せるところに位置しており、眺めは最高。

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南極観測隊で活躍した樺太犬の記念碑。あの有名なタロとジロを始め、南極に送られた樺太犬はここ稚内で訓練を積んだのだそう。そういえば、南極観測船の名前も"宗谷"ですよね。

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稚内の町中に貼ってあった賃貸マンションの広告ですが、あまりの安さにびっくり。今まで国内では東京にしか住んだことがなかったのでこの価格は衝撃ですが、日本の地方はどこもこんなものなのでしょうか。

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帰りは特急サロベツ4号で旭川まで。

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帰りはグリーン車で。1両の半分だけがグリーン車ゾーンになっており、全9席しかないので、こじんまりとしていて落ち着きます。

なお、連休初日で自由席は立ち席状態だった往路と違い、普通の平日の復路はガラガラで、グリーン車は終点の旭川に着くまで貸し切り状態でした。

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座席はぱっと見クラスJレベルですが、ここまでリクライニング出来るので快適。

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稚内を出て少ししたら、一瞬だけ海岸線沿いを走ります。ここで利尻島も見納め。

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その後の風景はもちろん往路と同じ。北海道らしい原野や農場が延々と続きます。

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途中で普通車の車両を覗いてみると、驚いたことにこちらもほとんど客無し。これではJR北海道も経営危機に陥る訳です。

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乗車時間の半分以上は昼寝をして過ごし、4時間弱で旭川に到着。ここはずいぶんとおしゃれなデザインの駅でした。

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