Out of Office サラリーマン週末旅行記録

とあるサラリーマンの週末旅行記&搭乗記。2022年より米国在住。

11日目:イベリア航空 IB3160 マドリード〜ロンドン(LHR) ビジネス

一晩を過ごしたクラウンプラザから、再び送迎車でバラハス空港のターミナル4へ。

特徴的な天井でおしゃれなデザインの空港です。

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バラハス空港は保安検査のファストトラックが設置されているので、そこを使って制限エリアへ。以前に利用した時よりもファストトラックのブースが広がっていた気がします。

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制限エリアに出たらイベリア航空のシェンゲン域内線用ラウンジであるDali Loungeへ。朝なのでフード類もパンやチップス、ヨーグルト等しか無く、ラウンジ内部も混んでいるのであまり期待する価値はありません。

ちなみに、今回搭乗するのはロンドン行きなので正確にはシェンゲン域内線では無いのですが、イベリア航空便の英国・アイルランド行きを利用する場合は、出国審査の先にラウンジが無いのでここを利用することになります。(BA便の場合はサテライト発なので、シェンゲン域外線のラウンジが利用可能。)

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英国行きのゲートはターミナルの一番端に固められており、その手前に出国審査場があります。今までに何回も使っていますが、なぜBAとIBとゲートを分けているかは未だに謎。IB便もサテライト発にしてくれれば、より充実した長距離線用のラウンジが使えるのですが。

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出国審査の先にはビールパブ。ここに入った瞬間から英国気分を演出しています。

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今日の搭乗機材のA321。

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下の写真は優先搭乗の列。さすがに朝のロンドン行きは上級会員のビジネスマンだらけでした。日本でいうところの羽田〜伊丹線のようなところでしょうか。

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搭乗。ビジネスクラスが6列も設定されているのはさすがロンドン線。

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定刻通りにゲートアウト。マドリードは朝から日差しが強烈です。

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離陸後はスムーズに機内食サービス開始。内容は相変わらず貧相。1年半前に乗った同区間のフライトと、ほとんど内容が変わりません。ベイクドトマトがトマトソースになったくらい。

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食後はうたた寝。右側の席だったので、着陸前に目が覚めるとちょうどロンドン市街が一望できました。

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ヒースローに到着。40分前に飛んだ先行のイベリア航空便のすぐ隣りのゲートに入りました。

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