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とあるサラリーマンの週末旅行記&搭乗記

10日目:クルス・デ・テヘダ ハイキング

この日は夕方のフライトで帰国の途につきます。それまではグランカナリア島の内陸部に入って1日トレッキングをするつもりだったのですが、なんと朝寝坊をしてしまいました。朝7時発のバスに乗るところ、目が覚めたのは7:18。アフリカを抜けたので無意識のうちに気が抜けていたのかもしれません。

次のバスは2時間半後。大幅に予定は崩れてしまいましたが、とりあえず目的地には向かって、もっと短いコースを歩くことにします。ということで、9:30発の303番のバスに乗車。

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45分ほどで終点のサンマテオ(San Mateo)に到着。ここで更に305番のバスに乗り換えます。

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バスは山道をどんどん登っていきます。この辺りの集落もハイキングコースになりそうな良い雰囲気。

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サンマテオから約30分で、クルス・デ・テヘダ(Cruz de Tejeda)に到着。国営ホテルであるパラドールがあることで有名です。本来はここをゴールにして歩く予定でしたが、予定を変更してこの周辺のみ少しハイキングをすることにしました。

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クルス・デ・テヘダからの眺めも最高。標高1,510mで、ちょうど島の西と東を分ける峠になっており、どちら側も海までよく見えます。こちらは西側。

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奥に見えるのは隣りの島、テネリフェ島テイデ山です。スペイン最高峰であり、実は私も今夏にテネリフェを訪れてテイデ山に登頂する予定。

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こちらは東側。

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こちらもよく目を凝らせば、ラスパルマスの町まで見えます。町の方は曇り空のよう。

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ここから歩いて30分ほどで着く展望台があるので、そこまで向かいます。道はずっと尾根沿いなので眺めも良く、高低差もあまりありません。

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ちょうど花盛りの時期だったので、咲き誇る花々で一部コースが埋もれているようなところも。

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難所も全くなく、軽々と展望台に到着。デゴジャーダ・ベセラ(Degollada Becerra)という名前の場所です。

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ここから反対側の尾根に見える大きな岩がロケ・ヌブロ(Roque Nublo)。その真下にある村がラ・クラタ(La Culata)です。本来は、ラ・クラタまでバスで行き、そこからロケ・ヌブロに上がって、その後は尾根伝いにぐるっとここまで歩いてくる計画でした。この眺望を目にすると、改めて寝坊したことが悔やまれます。

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ロケ・ヌブロをアップ。左下に小さく写っている人間と比較すると、この岩の大きさがわかるでしょうか。高さは67mにも及びます。

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残念なことにこの展望台も車でアクセス可能。ゆっくり景色を楽しんでいると大型の観光バスが1台やってきて、あっという間にスペイン人のお年寄りたちで賑やかになってしまいました。

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今日はここまででクルス・デ・テヘダへ引き返し。戻りのバスを待ちがてら、ランチとビールで最後まで休暇を堪能しました。

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この後はラスパルマスへ戻ってホテルで荷物をピックアップしてから空港へ向かい、日本へ帰国です。