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とあるサラリーマンの週末旅行記&搭乗記

2日目:ロイヤルエアモロッコ AT481 ラーユーン〜ダフラ ビジネス

数時間のラーユーン市内観光を終えて、再び空港へ。この時点でもう18時半ですが、空はまだ真っ青です。

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中に入ると出発ロビー兼到着ロビーとなる待合スペースが広がります。チェックインカウンターの他には土産物屋が1件ある程度で、ATMも両替所も荷物預り所もありません。

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この時間帯はカサブランカ行きとダフラ行きの2便が出発するのですが、チェックインカウンターはガラガラ。一応ビジネスクラス用の優先カウンターもありましたが、ほとんどその必要も無いくらいです。

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それでも、保安検査を抜けて出発ゲート前に向かうとそれなりの人数がいました。どうやら国内線でも早めに空港に来る文化があるようです。ちなみに、ラウンジはもちろんありません。

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ダフラ行きの方が先に搭乗開始。アナウンスはアラビア語とフランス語しか流れないので、どちらの便なのかわからず少し混乱しました。

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搭乗機はB737-800。ロイヤルエアモロッコの主力機材です。この便はアガディール発でラーユーン、ダフラへ飛んでからアガディールへ戻る三角運航のフライト。そのため、ラーユーンからの搭乗客よりも、アガディールからダフラへ向かう乗客の方が多そうな雰囲気でした。

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ロイヤルエアモロッコは、欧州系と異なり単通路機でもきちんとしたビジネスクラスシートが装備されているのがグッドポイント。

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ただし、ハード面は良くとも、ソフト面は改善の余地あり。ラーユーンでの待機時間に機内清掃は全く行っていないらしく、自席に着くと足元には先客のゴミが落ちたままでした。

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座席前のポケットにも先客が残した飲みかけのペットボトルが放置。来年にはワンワールド加盟予定となっていますが、今のところの、サービスレベルでは到底ワンワールド水準に達していないように見受けられます。

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ウェルカムドリンク。国内線でもこのサービスがあること自体は評価すべきですが、異様にグラスが濡れているのが気になります。まさか、前区間で使用したグラスをクルーが軽く水洗いして再利用などということでは無いといいのですが・・・。

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ラーユーンからの搭乗客は少ないのでそんなに時間もかからずにドアクローズ。ちょうどこちらが動き出すタイミングで、カサブランカ行きの便も到着しました。

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離陸前の安全ビデオの最後で、「これからクルーが機内を最終確認のために巡回します。」と言っていたにも関わらず、平気でそれを無視してギャレーでお喋りしながら食事をしているクルー。安全意識の低さに若干不安になりながらも、無事離陸しました。

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機内誌の国内線路線図を見ると、ラーユーンとダフラの間は線が引かれていません。随分適当な路線図のようです。

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離陸後は一切機内サービスは無し。ちょうど日没が綺麗に見えました。

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1時間ほどでダフラへ。ラーユーンに次ぐ西サハラ第2の都市です。

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ここの空港もボーディングブリッジこそありませんが、ターミナルビルはラーユーンより立派で、最近建て替えられたような雰囲気です。ちなみに外国人のみパスポートチェックがあり、今夜の宿や今後の旅程を聞かれたほか、ドローンは持込禁止だということを言われました。持っていないので問題ありませんが、やはりセンシティブなエリアだということを実感します。

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この日の宿はDar Rio Oroという個人経営のホテル。1泊38ユーロで空港からの無料送迎付きです。朝食も付いているのですが、翌朝の出発が早かったのでパスしなければならなかったのが残念。

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 この宿のスタッフはかなり親切で、翌日にモーリタニアへ乗り合いタクシーで移動したいという話をすると、タクシー運転手が集まるエリアまで車で連れて行ってくれました。

運転手の元締め的なおっちゃんと話をして1人の運転手を紹介してもらい、モーリタニアのヌアディブまで運賃350ディルハムで、翌朝7時に宿の前まで迎えに来てくれることで話をつけます。

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ダフラの中心部は夜遅くでもかなり賑やか。治安面での不安は全く感じませんでした。

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