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とあるサラリーマンの週末旅行記&搭乗記

1日目:ブリティッシュエアウェイズ BA8 羽田〜ロンドン(LHR) ビジネス

例年より長い2019年のゴールデンウィーク。世間の出国ラッシュに紛れて、私も海外へと向かいます。羽田もこの通り、どのエアラインのカウンターも大賑わいです。

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もちろんBAカウンターも大盛況。ビジネスクラスの列でも10人以上の列が出来ていたので、こういう時はワンワールドエメラルドのステータスが役立ちます。

また、スタッフにBA8便の空き状況を聞いたところ「今日はマイナスです・・・。」(=オーバーブッキング状態)とのこと。この日は他社便も満席ばかりで振り替えもむずかしいでしょうから、搭乗拒否に遭うことになる乗客は悲劇と言わざるをえません。

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10連休に対する空港の事前準備はバッチリだったようで、驚いたことに保安検査は全く行列無し。ビジネスクラス利用ではファストトラックが使えないので、これは助かりました。

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搭乗開始まではJALのラウンジで。最近お気に入りのRED SUITEは、こんな日でも他に人がおらずガラガラでした。たまに靴磨きを頼みに来る人が入ってきてはすぐ出て行く程度で、騒々しいダイニングエリアからも離れており、ゆっくりと過ごせます。

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搭乗ゲート。日本人と英国人が乗客の大半を占める便ですから、乗客の整列は完璧です。

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お馴染みのクラブワールド。前向きと後ろ向きのシートが互い違いに並ぶ個性的な配列です。同じB777でも、JALが横7列のところをBAは横8列詰め込んでいるので、残念ながら少し狭さが気になります。

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座席には大きな枕に加えてマットレス、ブランケット等の寝具セットが事前に置かれていました。BAは昨年あたりに機内サービスを一新しており、これも新しいサービスです。以前は薄いブランケットのみでマットレスは無かったので、寝るときもずいぶん快適になりました。

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今回確保したのも、いつも通りビジネスキャビン一番後方の窓側席。通路側に比べてプライバシーが確保されつつ、窓側席では唯一隣の乗客を跨がずに通路に出ることが出来るので、一人客にとってはベストシートでしょう。

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これも狭さの弊害なのですが、収納はほとんどありません。あるのは足元の靴入れくらい。

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ウェルカムドリンクはシャンパン。満席でかなりドタバタしていた機内ですが、クルーのサービスはスムーズでした。クルーの当たり外れがかなり大きいBAなのですが、今回は期待できそう。

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定刻で出発。曇天の東京を後にします。

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離陸後はトイレで着替え。BAのビジネスクラスではパジャマの配布はありませんが、長距離線に乗る時はリラックス出来る服に着替えると随分快適性が上がることに気づいたので、最近はいつもユニクロのストレッチ性のあるルームウェアを持参しています。

トイレに着替え用の折りたたみ椅子が備え付けられているのはグッドポイント。

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スリッパは配布があります。ふかふかした素材で、機内で配られるものにしては良いタイプ。

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アメニティはポーチ型になりました。個人的には以前の巾着袋が好きだったのでこれは残念な変更。

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離陸後すぐ、まずはペットボトルの水が配られました。

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続いて機内食のオーダー。メニューの雰囲気も一新しています。

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1食目のチョイスその1:和食。

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1食目のチョイスその2:洋食。

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2食目の軽食。

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ワインリスト。相変わらずシャンパンはロゼも積んでいます。

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最初のドリンクはそのロゼ。一緒に出てくるピーナッツも今までは袋入りのものだったのですが、小皿に盛られたスタイルに進化しました。ただ、温められているわけではなく、あくまで常温のままです。

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期待通りのテキパキした仕事ぶりで、離陸して45分後の日本海上空あたりで食事のサービスがスタートしました。

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前菜は洋食のエビを選択。パンはバスケットから好きなものを選択する方式では無く、予めセットされていました。クルーの負担は軽減するでしょうが、乗客側としては歓迎出来ない変化です。

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メインはビーフ。これはBAにしては当たりの部類でした。

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食後はチーズ。もうちょっと種類があると嬉しいですが、ビジネスクラスではこんなものでしょうか。

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本当はチーズかデザートどちらか1つが標準メニューなのですが、チーズが終わった後に、イギリス人のおばちゃんクルーに「デザートももらえる?」と聞いてみると、「あなたその体型で良く食べるわね!」と笑われながらも、もらうことが出来ました。アップルクランブルです。

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食事が終わったのは、離陸から3時間ほどが経過したこの辺り。今日はフライトに合わせて起床が早かったので、食後はマットレスを敷きフルフラットにしてしばし就寝。

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目が覚めてもまだロシア上空、それでも4時間ほど眠れました。スナック類を物色しに、ギャレーにある"クラブキッチン"へ。この棚の隣には冷蔵庫もあり、その中にはサンドイッチ、フルーツ、氷などが置いてあります。

また、ヒースローでのファストトラック利用券も無造作に置かれていました。ゴソッとまとめて取っていくような不埒な輩がいないかどうか、思わず心配になってしまいます。

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1食目で食べ過ぎたせいか空腹感は無かったので、フルーツだけもらってきました。

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その後は映画を見ながらゆっくり。デンマーク上空に来た辺りで2食目のサービス開始です。

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前菜はスモークサーモン。かなり肉厚でした。ちなみに奥のパンは1食目と全く同じなのが残念。

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メインはローストチキン、海鮮うどん、和牛ハンバーグの3択。海鮮うどんをお願いしたところ、クルーに「多分大丈夫だと思うけど、もし無かった場合の第2希望は?」と聞かれたので和牛ハンバーグ、と伝えました。

その結果クルーが持ってきたのは、なんとローストチキン。私のオーダーを聞き間違えたわけでは無く、どちらも在庫切れになってしまいこれしか残っていないとのことでした。第1希望が通らないのは未だしも、第2希望まで確認されながらそれも通らないのは初めての経験。それだけギリギリの数しか搭載していないということでしょう、コスト削減を感じます。

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ロンドンは曇天。これでこそロンドン。

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今回も、羽田便の定位置であるCゲートの一番端にスポットイン。ただ、何やら離陸時に貨物室で貨物の"unusual"な動きが検知されたらしく、それを確認するまで降機出来ないとのこと。地上スタッフが貨物室をチェックするのに10分ほど待ち、その後でやっと降りられました。

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