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とあるサラリーマンの週末旅行記&搭乗記

3日目:ニューヨーク滞在 (3) サンセットパーク散策

この日も前日に引き続きエスニックタウン散策。ブルックリンにあるサンセットパークへやって来ました。地下鉄に乗り45 St駅で下車。

サンセットパークでは、5th Ave沿いのラティーノ街と8th Ave沿いの中華街の2つのエスニックタウンが平行に広がっています。

まずは地下鉄駅に近いラティーノ側からスタート。昨日訪れたジャクソンハイツはコロンビア系が中心でしたが、ここの中心はメキシコ・中米・カリブ系。アメリカでいうラティーノステレオタイプにより近いのはこちらでしょう。

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グアテマラ発のファストフードチェーン、Pollo Campero(ポジョカンペロ)を発見。中米諸国やスペインで店舗を運営しているグアテマラでは有数のグローバル企業ですが、最近は米国展開も進めているようです。

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朝食の場所を探しますが、まだ朝のせいかレストランはほとんど開いていません。やっと見つけたDESAYUNO(朝食)の表示があったこちらに入ることに。

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どうやらプエルトリコ料理店のようでした。朝メニューはチチャロン(揚げた豚肉)のみとのことなので、それを注文。付け合せはポテトかユカ(キャッサバ)から選べるとのことなので、ユカにしてもらいました。いかにもプエルトリコの食事という感じですが、これで10ドルは少し高い気が。

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八百屋の陳列棚は英語でCorn、Avocado、Red Onionと書いてあるかと思いきや、その隣にはPepino、Milpero、Madurosとスペイン語で書いてある商品も。このちゃんぽんパターンは初めて見ました。

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著作権が怪しい遊具。中国ならまだしもお膝元のアメリカ本土でもこんなものがあるとは、ラティーノ街恐るべし。

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ラティーノ街の中心にあるのがこの大聖堂。街の中心に大聖堂があるのは中南米諸国と同じパターンです。

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そのまま歩いて中華街が広がる8th Ave方面へ。ちょうど中間地点あたりにある学校の入り口には英語・スペイン語・中国語の3ヶ国語で標識が設置されていました。普段の生活圏は交わらずとも、子供達同士は学校での民族間交流をしているようです。

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中華街の中心、8th Aveに到着。

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ラティーノ街とはブロック3つ分しか離れていないにもかかわらず、一気に漢字圏に。この多様性はニューヨークならではでしょう。

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訪れたのがちょうど春節の時期ということで、中華街の中ではこのようなドラゴンダンスが何体も繰り出していました。ただ、不思議だったのは操っている人の中に中華系が全く見えないこと。彼らは何者なのでしょう。

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獅子舞も。一軒ずつ店内まで入ってパフォーマンスをしているようでした。

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魚屋の店頭。単位表示がLB(ポンド)でなければ、誰がどう見ても中国の光景にしか見えないでしょう。

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ちなみに、中華街の中にはちらほらとベトナム料理店もありました。ベトナムと中国は仲が悪いイメージがありますが、ニューヨークではうまく共存しているのでしょうか。ただ単に中国人経営という説もありますが。

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漢字のみ。これを見て気づいたのですが、繁体字が中心です。簡体字普及前からの移民が多いということなのでしょうが、最近流入してきた本土出身の移民には厳しいかもしれません。

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8th Aveの地下鉄駅を挟んで反対側にあるショッピングモール。フードコートの景色だけ切り取れば誰もアメリカだとは思わないでしょう。

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ここで小籠包を食べながら休憩。中華街だと英語の通じない人もいるのですが、幸いここでは大丈夫でした。

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続いてショッピングモールに隣接するスーパーへ。

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中華系の商品の品揃えが良いのは言わずもがなですが、日本の製品もちらほら見かけました。やはりアジアの国同士なので、製品も馴染みやすいのでしょう。かつて海外在住生活をしていた頃、日本の食材を入手するために中国人経営の商店を利用していたことを思い出しました。

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パチモンではなく正真正銘の日本製。

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ここらで春節で賑わう中華街を後にして、次のエスニックタウンへ向かいます。