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とあるサラリーマンの週末旅行記&搭乗記

10日目:JAL JL5 ニューヨーク(JFK)〜羽田 ファースト

帰国日の朝。昨晩は真っ暗で気づきませんでしたが、宿泊したCrowne Plaza JFK Airportの部屋は見事な空港ビューでした。LATAMの大型機が3機も並んでいます。サンティアゴ、リマ、サンパウロからの夜行便が到着したところでしょう。

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奥の方にはJALも2機。JFKからは成田行きと羽田行きがそれぞれデイリーで飛んでおり、今回乗るのは出発が遅い羽田行きの方です。

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予定通り朝11:00ホテル発のシャトルに乗り空港へ。ドライバーにどのターミナルか聞かれるので、ターミナル1と伝えるとそのまま入り口まで連れて来てもらえました。

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JFKのターミナル1は建設の経緯からアライアンスが混在。JALの他にもルフトハンザ、エールフランス大韓航空アリタリアアエロフロートなど、世界各地の航空会社が就航しています。

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出発90分前ですが、JALのチェックインカウンターは列も全くなくガラガラ。皆さんきちんと2時間前にチェックインを済ませているのでしょうか。

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ファーストクラスのチェックイン担当スタッフは日本人男性の方。チェックイン後は丁寧にカウンターから出て来て、保安検査の優先レーンの列のところまで案内してくれました。

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保安検査通過後はラウンジへ。かつてはJALサクララウンジもあったらしいのですが現在では廃止されており、JALのファーストクラス乗客の指定ラウンジはLufthansaのセネター。アライアンスを跨いだラウンジ利用もターミナル1ならではです。

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セネターラウンジはそんなに広くないですが、この時間帯の利用客はほぼJAL便乗客のみで、人も少なく快適。朝食メニューも米国という立地を考えれば充実しています。

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メニュー表も出ていました。この後JALのファーストクラスの食事が控えているので、ここでは眺めるだけ。

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ラウンジからの眺望は良好。この時間帯はノルウェージャン、エールフランス大韓航空、ターキッシュと大型機ばかりが並びますが、その中でもやはりA380の存在感は抜群。

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JAL機が駐機しているのはターミナルの反対側のゲート。搭乗前にこちらも写真に収めました。JALのフラッグシップであるB777-300ERです。

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ゲート前は行列。羽田行きなので日本人がメインかと思いきや、意外と韓国人も目立ちました。羽田経由で金浦から発着できるのは、国際線のほぼ全てが仁川発着のソウル市民にとっては便利な選択肢なのかもしれません。

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搭乗。今回の旅行初日以来、9日ぶりにこのシートに戻ってきました。

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アメニティ類は往路とほとんど同じなので省略。

まずはウェルカムドリンクのシャンパンから。代わる代わるクルーの挨拶も受けます。

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定刻でゲートを離れてタキシング。冬の澄み渡った空気のおかげで、空港の奥にマンハッタンの高層ビル群がくっきりと見えました。

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離陸。冬は偏西風が強く、JFKから羽田まで14時間かかる超長距離の旅です。

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メインの食事メニュー。旅行中全く食する機会のなかった和食が懐かしくなり、そちらを選択しました。

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アラカルトメニューはまた後々。

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まずは突き出し。シャンパンは往路と同様クリスタルです。

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続いて小皿。全体的にヌメヌメした料理が揃っているので、外国人には辛そうな気もしますが、日本人的には美味しく頂きました。飲み物も日本酒の十四代に変更。

そういえば、JALの和食といえばお子様ランチのような日の丸の旗が立っていた記憶があるのですが、無くなってしまったのでしょうか・・・?

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モントリオールあたり。ここまで北上して来ると下界も真っ白です。

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続いてお椀。この貝柱の真丈がかなり好みでした。

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この後は向付、預け鉢と続いたのですが、なぜか写真が手元に残っておらず。ということでもうメインの台の物です。

ご飯はちらし寿司と白ご飯の2種類の用意があるとのことでした。ただ、白ご飯は機内で炊いているが、ちらし寿司は既に出来たものを機内で温めるだけとのことでしたので、白ご飯をチョイス。メインの牛肉が濃いめの味なのでご飯に合わせて食べるのに丁度良かったです。

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ここまで日本酒も合わせながらかなりゆっくりとしたペースの食事。既に外の景色も人の気配が無いようなところまで来ています。

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クルーから、もう少しお酒を続けますか?と聞かれたのでお願いしたところ、一緒にこのような小鉢を持ってきてくれました。どうやらアラカルトメニューの珍味のようです。

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そして最後にデザート。トータル2時間半ほどかかりましたが、こうしてゆっくり食事を楽しめるのもファーストの醍醐味でしょう。クルーも代わる代わる話し相手になってくれるので退屈にもなりません。

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食事が終わったのはこのあたり。離陸から3時間以上経っているのにまだこの距離しか来ていないことに、この路線の長さを感じます。

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その後は映画を見ながらゆっくり休憩。途中で紅茶をお願いすると、一緒にチョコレートも持って来る配慮はさすが。

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この日はかなりの高緯度を飛行するルート。

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当然外は真っ暗です。そんな中、アメリカ最北端の町であるバローの街明かりが見えました。真冬のバローなんて、一度訪れてみたいものです。

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この辺りで小腹が減ったのでアラカルトから注文。クルーに聞いたところ、ざる蕎麦はニューヨーク線限定メニューとのことなのでお願いしました。蕎麦はニューヨークの和食店の手打ち、わさびはサーブの直前にクルーがすりおろしたものとのことです。

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機内をぶらぶら。ギャレー前のスペースはクルーの個性が出る場所です。

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その後はベッドを準備してもらい仮眠。

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北海道が近づいてきたあたりで、到着前の最後の食事をもらう時間。

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北海道に到達しました。緯度を下げて、外も再び明るくなっています。

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食事は、まずフルーツから。往路ほど凝ったプレゼンテーションではありませんでした。

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続いて、洋食のコースメニューから気になっていたタルトタタン。残っているかクルーに確認して、まだあったとのことでサーブしてもらいました。野菜サラダと一緒にもらいます。

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次はアラカルトから鴨の鍬焼き丼。鴨肉に味がしっかり付いていて良い出来です。

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最後はチョコレートムースで締め。

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今回の飛行ルート。今までに搭乗した北米線はせいぜいアンカレジかデナリ山くらいまでしか緯度を上げなかったので、バローまで上がるこのルートは初めての搭乗でした。

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ちょうど日没のタイミングで羽田に帰還。これにて年末年始のコスタリカ旅行も終了となりました。

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