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とあるサラリーマンの週末旅行記&搭乗記

2日目:SANSA航空 RZ1068 サンホセ〜プエルトヒメネス エコノミー

サンホセ空港の国際線ターミナルと国内線ターミナルは少し離れていますが、充分歩いていける距離。案内板に沿って進んでいけば迷うこともありません。

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数百メートル歩いて国内線ターミナルに到着。昨年5月にオープンしたばかりの真新しい建物です。

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ターミナル正面に駐機しているのは年代物のカーティスロビン。"Espíritu Tico" (=Costa Rican Spirit)と名付けられた由緒ある機体だそう。

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ターミナル内に入るとすぐ正面にチェックインカウンター。SANSAはコスタリカ国内線においては最大手であり、このターミナルでも最も存在感のあるキャリアです。

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SANSAの運行機材は全て小さなセスナ機のため、重量制限はかなり厳しくなっています。預け荷物の重量は14kgまでとされているほか、チェックイン時には搭乗客も体重をしっかり計測されました。

また、ボーディングパスもこのラミネート加工されたチケットで代用。搭乗時に回収され何度も使いまわしているようです。

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ボーディングパスの裏側にはSANSAの路線図が。国内線最大手らしく、コスタリカ各地に路線を持っています。

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保安検査を通り抜けた先には小さなショップが1つあるのみ。ただ、新しいだけあってWiFiがしっかり整備されているので退屈することはありません。

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外に並ぶのはSANSAの機体。日本の国内線とはずいぶん違う規模感です。

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搭乗開始。機材はセスナ208Bグランドキャラバンです。

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乗客12人+パイロット2人の14人乗り。昨年末にチリのロビンソンクルーソー島へ行く時に乗ったドルニエ228よりも更に小型でした。

運賃は145ドル。地元住民が乗るには少々高すぎる値段設定のせいか、乗客は全員観光客です。よって、ハイシーズンはほとんど満席になるため早めの予約が必須とのこと。

ただ、SANSA航空のホームページは何故か日本からだとなかなか繋がりません。私も昨年7月にロンドンを訪れた時にスマホを使ってなんとか予約することが出来ました。

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滑走路へ。小型機だとやはり離陸時は少し緊張します。

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テイクオフ。

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アラフエラの街。サンホセの空港は、実際はサンホセ郊外にあるアラフエラという街に面しています。

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超小型機なのでパイロット席のモニターも丸見え。初めて見た気がします。

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上昇していく途中で、下の方に別の機体が並走しているのが見えました。機体が小さいので遠くに見えますが、目視するとなかなか近かったので少し驚き。

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サンホセ郊外の丘の上には風力発電用の風車が並んでいるのが見えました。再生可能エネルギー発電100%を達成したコスタリカならではの光景でしょう。

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与圧機能の無い機体なので、3,000mほどまでしか上昇しません。奥に見えるのは、この旅の後半で登山をすることになっているコスタリカ最高峰のチリポ山(3,820m)ですが、そこよりも低いのがわかります。

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機内誌はAvianca。元々Sansaはコスタリカで国際線を運行していたLacsaの子会社だったのですが、そのLacsaがTacaに吸収され、TacaがAviancaに吸収されたために、現在ではAviancaグループの一部という扱いになっているようです。ただし、スターアライアンスには加盟していません。

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プエルトヒメネスのあるオサ半島に近づくと、密林や湿地帯などが表れ、眼下の景色も変わってきました。オサ半島はコスタリカの生態系の半数以上が生息すると言われており、野生動物の宝庫です。

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目的地のプエルトヒメネスが近づいてきました。

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海側から着陸。

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プエルトヒメネスの空港はセスナ用の滑走路が1本あるだけで、ターミナルビルもありません。滑走路の隣りに航空会社のオフィスがあるのみ。

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 羽田から3回の乗り継ぎを経て、ようやく目的地に到着しました。