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とあるサラリーマンの週末旅行記&搭乗記

1日目:北京街歩き (1) インターコンチネンタル三里屯、天壇公園

今回北京で宿泊先に選んだのはインターコンチネンタル三里屯。三里屯地区は各国の大使館が点在しているため外国人が多いせいかおしゃれなショップやレストランが立ち並ぶエリアで、日本でいうと六本木か麻布のようなイメージのところです。

インターコンチネンタルは地下鉄10号線の団結湖駅から徒歩5分程度のところに位置しているためアクセスは良好。空港からはエアポートエクスプレスと地下鉄を乗り継いで45分ほどで到着しました。

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13時半頃到着したのですが、まだ部屋が準備中とのことです。10分くらいで準備が出来るとのことなので、ドリンク券をもらってロビーラウンジで待機。一昨年オープンしたばかりなのでまだ内装もへたっていません。

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前言通り10分ほどでキーを受け取り部屋へ。IHGのポイント利用での宿泊なので、一番ベーシックな部屋です。

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バスタブが不思議なところに設置されていました。

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ベッドから完全にバスタブが見える仕様。新しいホテルということもあり、なかなか前衛的な内装になっているようです。

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コーヒーマシンとボトルウォーターはもちろん準備されています。

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デスクにはフルーツ、マカロンやアンバサダー会員用のギフトが置いてありました。もしかしたら、これを準備するために10分待たされたのかもしれません。

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ギフトの中身はキーホルダー。中国らしいゴールドのデザインがしっくりこなかったので、これは残念ながら持ち帰りせず。

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面白いと思ったのはエレベーターのカーペット。ついつい曜日感覚が無くなりがちな旅行中なので助かります。

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部屋に荷物を置いたら早速街へ。まずは天壇公園へ向かうことにします。

中国ではGoogle Mapが機能しないので、事前にダウンロードしておいた百度地図のアプリを使って調べると、どうやら路線バスだと乗り換え無しで行けそうです。百度地図は中国語のみの対応ですが、Google Mapと使い方はほぼ同じなことと、漢字が何となく理解出来ることから、特に問題なく使いこなすことが可能。今回の旅行でかなり役立ちました。

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30分弱の乗車で天壇公園に到着。北京は東京以上に大きな都市なので、地図だと近そうに見えても実際の移動にはそれなりに時間がかかるので要注意です。

北京の路線バスはEV車でした。EV車の普及という観点では、中国は既に日本を上回っているかもしれません。

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週末だからか、天壇公園のチケット売り場には行列が。

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公園自体は21時まで開園していますが、主要な見所である祈年殿、圜丘壇などは17:30でクローズ。しかもそうした見所への共通入場券の販売は16時までとなっています。列に並び始めたのが16時の数分前で焦ったのですが、実際は16時を少し過ぎてもチケットを売ってもらうことはできたので一安心。

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園内に入場。一番有名なのはこの祈年殿でしょう。現在建っているのは日清戦争直後の1896年に再建されたもの。

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時の皇帝が天に対して祈りの儀式を行った場所だそうです。

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内部を見ようと開いている3箇所の窓に観光客が殺到する光景はさすが中国。欧米人はこの光景に引き気味だったのが対照的で面白いところです。

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祈年殿から南に向かって天壇公園を貫くのが丹陛橋。かなり幅の広い通路で、大陸らしい規模感を実感します。

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ここですれ違った、地方から出てきていると思われる中国人観光客の団体は、グループ毎にお揃いの帽子を被っていて何だか幼稚園児の遠足のよう。

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丹陛橋を挟んで祈年殿の向かいにあるのが皇穹宇。

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ここを取り囲む壁は回音壁と呼ばれ、円形であることから左右の壁にそれぞれ人が立つと、声が反射をするのでささやき声でもお互いに聞こえると言われています。試している中国人多数でしたが、観光客の往来でザワザワしている場所なので本当に聞こえるかどうかは不明です。

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続いて皇穹宇の更に奥にあるのが圜丘壇。ここも祈年殿と同様に皇帝の祭壇だそう。天に向かって大きく開いた屋根のない3段の円壇は、実用的な使い道はなさそうですし、いかにも儀式が行われそうな場所という感じではあります。

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ここの最上段中央には一段高くなった場所があるのですが、ここで写真を撮るための中国人観光客同士の場所取り合戦がかなり熾烈。円形なので列を作りづらいのか、皆が中央を囲うように陣取っており、1人終わる度に早い者勝ちの競争が始まります。2人以上が壇上でぶつかってさながらタックルのようになることもあり、ここを確保するには相当な気合いが必要なようでした。これも中国ならではの光景でしょう。

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ちなみに、ここの公園は地元の人たちにも人気があるようで、至る所で中高年の方々が思い思いに週末を過ごしている風景が見られます。

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これは将棋?のようなものでしょうか。

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トランプをするおばちゃんたちも。

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家族でフリスビーをやっていたり。

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足で行う羽根つき?だったり。

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健康器具も設置されていました。観光客にとっては天壇公園というと世界遺産にも登録されている一大観光地ですが、地元住民にとっては週末の憩いの場になっているようです。

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世界遺産の建造物よりも人間観察の方を楽しんだ結果になってしまった気もしますが、天壇公園を後にして王府井へ。

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中央の交差点に面した好立地に陣取るのはApple StoreGoogleと違い中国政府に協力的な姿勢を示すAppleは中国でかなりの存在感があるようです。

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適当なショッピングモールに入り、夕食にしました。今回選んだのは、中国でよく見る1人鍋用の店。各席の前にIHコンロが設置されているので、1人で行っても気兼ねなく鍋を楽しめるので一人旅には重宝します。

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同じショッピングモール内でくまモンのグッズを取り扱うショップを発見。まさかくまモンが北京に進出していたとは。

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リラックマもいました。こうしたゆるキャラ系は中国でもウケるのでしょうか。

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 路線バスでインターコンチネンタルへ戻ると、昼とは違いなかなか強烈な色使いのライトアップがされていました。これも中国的感覚ということなのでしょう。

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