乗り継ぎの保安検査を抜けたらラウンジへ。今回は乗り継ぎ時間が3時間あるので、The Wingでカバナを利用してゆっくりすることに。今まではいつも待つことなく入れたのですが、今回は20分ほど待ち時間がありました。
壮大なデザインの香港空港。機能性も含め、世界でも好きな空港の一つです。
関空行きのゲートは24番。
幸運なことに、リージョナル路線にも関わらず、この日はA350が入っていました。この便の機材は関空で1泊して翌朝に香港に向けて戻るので、間合い運用で入れるには効率が悪い気がするのですが、詳しい事情はよくわかりません。
優先レーンと一般レーンが左右に分かれて列を作るのが香港空港の標準。
シート周りは前回搭乗時と変わり無いので省略。リージョナル機材とは雲泥の差です。
ウェルカムドリンクで選んだのはオリエンタルブリーズというノンアルコールのシグネチャードリンク。いつものキャセイディライトは搭載されていませんでした。
定刻通りにゲートを離れましたが、滑走路混雑で離陸までは30分ほど待たされました。
やっと離陸。
大型機ばかりが並ぶこの光景はいつ見ても圧巻です。
ドリンクページのシグニチャードリンクの欄には先ほどウェルカムドリンクで出てきたオリエンタルブリーズも載っていました。
まずはナッツから。日本路線は特別仕様のおつまみがサーブされます。
どこかで見た食事だと思ったら、昨年秋に乗ったB747の羽田線と全く同じ内容でした。
メインの選択肢も同じ、そして選んだのも同じビーフです。
食後はフルーツだけもらいましたが、出てくるフルーツの種類まで昨年と同じ。昨年の搭乗も9月だったので、メニューは月毎で固定されているのかもしれません。
ハーゲンダッツでシメ。
食後は、久しぶりにアンケートを頼まれました。今までに何度か書いたことがありますが、チケットが当たったことはありません。
最新機材なのでフライトマップも機能が多く、これだけで楽しめます。
関空に到着。スーパーマリオと仲間たちが出迎えてくれます。外国人旅行客向けにはKANSAIよりもOSAKAの方が解りやすいと思うのですが、大人の事情があるのでしょう。