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とあるサラリーマンの週末旅行記録

5日目:ロイガヴェーグル・トレイル トレッキング (4)

4日間のトレッキングもついに最終日。今まで天候には恵まれてきたのですが、最後の最後で残念ながら曇天です。雨もポツポツ。

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この日は15km先のゴール地点のソルスモルクを14:30に出るバスに乗ってレイキャビクへ戻らなければいけません。天候の回復を待ってもいられず、7時半過ぎには出発。

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エムストル小屋の全景。

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出発してすぐ、大きな標識が立っていました。

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ルート脇に位置するカトラ火山の噴火に対する警告でした。噴火が始まったら警告の花火が鳴るので、それが聞こえたら斜面を登るように、とのこと。そうならないことを祈るしかありません。

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広い谷に出ました。どうやら、ここを下って川の反対側へコースは続いているようです。

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ひたすら下り。

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途中、ロープ伝いに下りていく箇所もあります。滑りやすいので要注意。

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川が一番狭くなっているところに、橋が架かっていました。

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岩の間には急流。さすがにこれは歩いて渡るのは無理でしょう。

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川を渡った後は反対側の斜面をまた登り、一つ丘を越えていきます。

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丘を越えたら、ソルスモルク方面へ向けてしばらく下り。分厚い雲のせいか、なんとなく今までに比べて寂しい風景です。

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少し歩くと視界が開けてくるのですが、この辺りで残念ながら雨が強くなってきてしまいました。こうなるとただ黙々と歩くしかありません。

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雨が強くなるとどうしても歩くときに下を向きがちになりますが、そのおかげで地面に咲く花に気づくことができました。

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よく見るといろいろな種類の花が咲いています。

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高山植物の類には明るくないのですが、その方面が好きな人なら楽しいでしょう。

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川の反対側に小屋を発見。こんな何も無いところに誰か住んでいるのでしょうか。

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木が生えています。明らかに植生が変わってきました。

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道の先に川が見えてきました。

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どうやらまた渡渉ポイント。

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雨のせいか、今までに渡った川と違い川底が全く見えませんでした。これは深さがわからず大変です。幸い前日の川に比べて浅く幅も狭かったのでなんとかなりましたが、雨が降ると渡渉の難易度が一気に上がることを実感。

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渡渉ポイントを過ぎると、完全にルートの両脇が木々に囲まれました。ゴールが近づいていることを感じさせます。

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分岐点に到着。ソルスモルクは離れた場所に小屋がいくつかあり、利用するバス会社によって発着地点が違います。この看板を見るとバス停は右と思い込んでしまいますが・・・

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裏を見ると、私の利用するTREX社のバスはランギダルル小屋でした。進むべきは左です。

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地図によると、あの川沿いがゴール地点のはずです。

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よく目を凝らすと、目指すランギダルル小屋が見えました。

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13時、到着。

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ロイガヴェーグル・トレイル、全54kmを無事踏破です。最終日を除いて概ね天候にも恵まれ、満足できるトレッキングになりました。

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休憩用の建物でランチを済ませ、14時半が近づいてきたらバスに乗車。帰りの便は予約が出来ないので、満員で乗り切れなかったらどうするのだろうと思っていたのですが、乗車率は5割程度で、杞憂に終わりました。

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途中、大きな滝の横を通過。ソルスモルク周辺にも見所はいろいろあるようです。

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途中でバスの乗り換えを1度挟み、17時過ぎにレイキャビクに到着。出発前と同じ宿に戻り、シャワーを浴びてリフレッシュしたら、到着時に見かけて気になっていたラーメン屋で夕食です。

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店員に聞いたら、オーナーはチベット人で、日本でラーメン作りを学び、アイスランド人女性と結婚してここでラーメン店を開業したとのこと。ラーメン屋育成ジムとは初耳です。

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メニューはスープ、麺の種類、トッピングでそれぞれ好きなものを1つ選ぶ方式。価格はどれを選んでも1890クローナです。とんこつor味噌はいいとして、麺の種類でラーメン、うどん、ライスと並ぶのには唖然。当然ラーメンを選びましたが、うどんを選ぶと"とんこつうどん"なるものが出てくるのでしょうか。ライスを選ぶとどうなるのかは想像すら出来ません。

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餃子もあるようなので一緒に注文。

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まずはラーメンが出てきました。見た目はそれなりで、スープもいい味でしたが、有り得ないレベルで麺が伸びきっています。これがアイスランド人好みなのでしょうか。

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餃子はなぜかマヨネーズと一緒。

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この夕食で3,000円以上するのがアイスランドの物価。アイスランド最後の夕食はある意味で貴重な経験になりました。