スケジュール上ではセントレアへの到着便は17:55着、出発便は18:40発で、乗り継ぎ時間は45分のはずでした。しかし、実際に那覇からの便がゲートに着いたのは30分遅れの18:25。次の便の出発まで15分しかないため、到着ゲートでスタッフが待機してくれているかなと期待しましたがそんなことは無く、自力で出発ゲートへ急ぎます。
残念なことにセントレアは羽田や那覇と違い出発と到着の動線が完全に分離された構造。出発ゲートに行くためには、長い通路を走り抜けた上で、乗り継ぎ専用通路を通る必要がありました。
小走り気味で急ぎ、18:30には出発ゲートに到着。既に搭乗は始まっていました。
この便の機材はB737-800。
こちらは那覇からのJTA便と違い、SKY NEXT仕様でWi-Fiも使える最新機材。
セントレアで走ったせいか離陸するとすぐに眠りに落ちてしまい、気づけばもう北海道上空。
降機するとここではゲート前にスタッフが待機しており、ゲートのコンピュータを使って次便のボーディングパスを出力してくれました。どうやら羽田での最初のチェックイン時に新千歳へ連絡を入れていたようです。この辺りはさすがJAL。