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Out of Office 旅に出よう

とあるサラリーマンの週末旅行記録

3日目:プライア街歩き・年越しイベント

フォゴ島には行けなくなったものの、気を取り直して今日はプライア市内を散策することにします。

ホテルに戻って再チェックインを済ませるともう13時過ぎだったので、まずはランチ。近くにピザ屋が見えたので、そこに決定。

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ピザ屋から道を挟んだ向かいにあったのは、カーボベルデ証券取引所。やはりこの界隈はオフィス街のようです。

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食後は旧市街に向かいました。旧市街の広場までタクシーに乗って7~8分で200 CVE (約200円)。この国の通貨(CVE:カーボベルデエスクード)は日本円とほぼ等価なので計算が楽で助かります。

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広場の脇では結婚式。ポルトガルの影響で国民の大半がカトリックのため、結婚式も教会で行われるのが普通のようです。

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広場から伸びる一本道は歩行者専用道路。お土産屋はこの道沿いに見つかります。

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旧市街には中国人経営の日用品店も多数あります。こんなにアフリカ感を前面に押し出した店舗でも中国人経営。カメラを向けるとポーズをとってくれました。

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市場の活気はそれなり。午前中に来ていれば更に賑やかだったのかもしれません。

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旧市街の端、最も眺めのいい場所に建っているのはポルトガル植民地時代に旧提督の住居として使われていたPalácio Presidencial。中に入ることはできませんでした。

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すぐ横には、カーボベルデ諸島を"発見"したポルトガルディオゴ・ゴメスの銅像が建っています。町を見下ろす一等地に旧宗主国の人物の像が建っているというのは不思議な感じもしますが、どういう気分なのでしょう。

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ここからは周囲に広がる新市街が見渡せます。手前が国立競技場で、その奥にあるピンク色の建物は政府宮殿。

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海岸沿いにはビーチが広がっており、奥には灯台も見えます。

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せっかくなので、タクシーを拾って灯台まで行ってみることにしました。

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中には灯台守の人が一人で暮らしており、250 CVEを払えば上まで登らせてもらえます。あまりオフィシャルな感じではなかったので、灯台守の小遣い稼ぎのようなものなのでしょう。

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灯台の上から見たプライア市街の遠景。空は幾分クリアになってきた気がします。

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海岸沿いを歩いてホテルの方へ戻ります。ビーチも一応ありますが、そんなに綺麗には見えません。

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どうやら、マラソン大会をやっていたようです。私が会場の前を通った時には既に終わっていましたが、夕方の国営放送のニュースでかなり時間をかけて取り扱われていたので、カーボベルデでは大晦日の一大イベントだったのかもしれません。

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海岸沿いにある、カーボベルデ唯一のショッピングモール。中国資本で建設されたとのことです。

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左の2つの広告は明らかに中国関連。アフリカ地域での中国の勢いを感じます。

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ショッピングモールとはいえ、国際的なブランドは何も入っていません。旅行者にとっては、地下にあるスーパーが食料品の調達に役立つくらいでしょう。

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市街地をぶらぶらしたあとは一度ホテルに戻り、夜10時過ぎ頃になってから、フライト欠航で仲良くなった他の旅行者と連れ立って地元の年越しイベントへ向かいました。

イベント会場へ向かう途中、年越しのミサを行っている教会を見つけたので、後ろからこっそり覗きます。地元住民の信仰心が垣間見えました。

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イベント会場は浜辺。行くのが少し早過ぎたのか、人の集まりはまだこれからといったところ。

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まずはテーブルを確保して、ビール片手にお互いの旅行の話をしつつ年越しイベントを待ちます。彼らはみんな3週間〜1ヶ月程度の休暇を取ってカーボベルデの各島を周っているヨーロッパ人ばかりで、遥か遠くの日本から1週間の予定で来た私とは大違い。残念ながら、労働環境に関しては日本はまだまだ後進国ということでしょう。

11時半を過ぎて、会場も賑やかになってきました。

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そして年越し。カウントダウンは特に無く、日付が変わった瞬間に花火があがりました。

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花火を見届けてからホテルへ戻ります。昼間以上に人通りが多く、この日ばかりは深夜に外を歩いても全く問題ありませんでした。

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