学生の頃からなるべく避けていたインド。衛生状況が最悪、大気汚染が深刻、人が信用できないなどのネガティブイメージが先行しており、今まではわずかにトランジットでムンバイに2泊したことがあるだけでほぼ未踏の地でしたが、今回ついに旅行先として選んでみました。
結果としては、学生時代に安ドミトリーを転々として駅でなかなか来ない電車を待つような旅と違い、今回のように中級ホテル宿泊、車はチャーターといった社会人弾丸旅行スタイルの旅であれば全く問題なく(むしろ楽しく)過ごせました。そして、そうした旅行でもお金が大してかからないのがインドのいいところ。ビザもアライバルで簡単に取れるようになったことですし、近いうちにリピートするかもしれません。
【フライト】
往路はJALの直行便でデリーに入り、そこからジェットエアウェイズの国内線でムンバイを経由してアウランガーバードへ。
また、前回のロシア旅行で来年のワンワールドエメラルドも確定したので、復路はワンワールドにこだわらずタイ航空のファーストクラスを選択。タイ航空はバンコクのラウンジこそ少し期待外れでしたが、その他の地上サービス、機内サービスはとてもよかったです。特にバンコク発の機内食はタイ料理のセットメニューが最高でした。
【旅行記】
1日目:ジェットエアウェイズ 9W312 デリー〜ムンバイ エコノミー
2日目:ジェットエアウェイズ 9W313 ムンバイ〜アウランガーバード エコノミー
3日目:ジェットエアウェイズ 9W7149 アウランガーバード〜ムンバイ エコノミー