JALで台北に到着したので、まずはキャセイのボーディングパスを入手するためにキャセイの乗り継ぎカウンターに行く必要があります。ここの空港はエアライン毎に乗り継ぎカウンターの位置が違っており、表示によるとキャセイはBカウンターのようです。
サインはわかりやすいので、迷うことはありません。
矢印に従っていくと、スカイトレインのホームに着きます。
これに乗って2分ほど移動。ターミナルを移動する乗り継ぎをする人は少ないのか、乗客は他にいませんでした。
降りるとすぐBカウンターに到着し、キャセイのスタッフからボーディングパスを受け取ります。元々の予約便は13:00発のCX511便でしたが、一便前でも間に合うので無料で変更が可能だということで、11:55発のCX421便に変更してもらいました。
台北のキャセイラウンジは羽田と同じコンセプトで非常に似た雰囲気です。ヌードルバーもありました。
搭乗ゲートは左右でビジネスとエコノミーにわかれています。
ソウル発らしく、私の座席近辺の担当クルーは韓国人女性コンビでした。
座席は短距離路線仕様。
前の座席との距離も近いです。この路線のような1~2時間程度のフライトであれば問題ないですが、成田やチャンギの深夜便でこれはきつそうです。
リクライニング操作もかなりシンプル。
フライトは定刻でゲートを離れましたが、雨の影響で滑走路前で待機します。
20分ほど待ってから離陸しました。
航路表示がおかしいことになっていますが、こんな飛び方をしたわけではありません。
機内食メニュー。
まずはメイン以外がワンプレートで出てきます。
メインはいつも通りワゴンカートで持ってきます。見ながら選べるのでこの方式も結構好きです。今回はポークを選びました。
この短距離フライトでもしっかりホットミールをサーブしてくるのはさすが中華系エアライン。
短距離では出発の遅れを取り戻せず、少し遅れたまま香港に到着しましたが、元々もう一便遅い予約だったので、香港での乗り継ぎに影響はありません。